子ども達が不在。高齢親夫婦の休日実態

滅茶苦茶。。。寒いです！！

目玉が凍りそうな朝ですね

部屋の中では平気なのに、屋外に出ると。。。。睡魔に襲われます！

結構・・・老化が進んでいるYASUKOです(^_^;)

さて、子ども達がスキーへ出発しました

たまたま、主人もわたしも休みだったので・・・・それなりに、気楽に楽しめるかとも思いましたが

ダメです！

空気が重いです(^_^;)

もちろん！喧嘩はしていませんよ～

ただ、話すことが無いのです。。。。

困ったな～～～～

こんな事ってあるのでしょうか？！

あるんですね。。。。

適齢期に親になっている人たちは、５０過ぎれば子どもたちは自立していて

家には居ないのが普通でしょう

そしたら親は、自分の趣味やお稽古に熱中するのでしょう

でも。。。高齢親は、親になる前に自分の時間を謳歌してしまっています(;ﾟДﾟ)!

今更、やり残したことが少ないのです

そして、自分の時間への枯渇という衝動が、年齢と共に抑えられてきます

格好良く言うと、

自己をコントロールできるように、人格が練れてくる！

なのでしょう(^_^;)

これは、

良いことなのか？　悪いことなのか？　

は、わたしには分かりません！

わたしの場合は４０代はこの枯渇が

欲求というよりも、むしろ衝動に近いぐらいにありました

本が読みたい！

勉強したい！！

飲みに行きたい！！！

みたいな、それまでの日常の些細な当たり前の時間さえないことへの、窮屈さにイラついたのです

それが、５０も超えてくると。。。。

子どもを早く寝かしてから、じっくり本を読めばいい

子どもが宿題している間に、自分も勉強すればいい

家で気が済むまで飲めばいい

となってきます

できないことへの不満を考えるよりも

できるにはどうするかを考えて、即実行するようになりました

すると、ほとんどのことが解決されるのです(*´∀｀*)

高齢親が有利と言われるのは、ココでしょう

これは、イライラしない育児としては最強の武器ですが。。。

でも？？？？　育児してない時はどうなるの？！

夫婦の　LOVE~(^▽^(^▽^*)~LOVE　timeは、復活するものなの？

う～～～～ん。。。。

多分！

孫ができるまでは、無いな(;^_^A