えらい(すごい？)なあと思う息子の姿。

7月30日で生後7ヶ月を迎えます。

夜泣きらしきものはまだなく、

「断固寝る」という顔をして、

その決意の固さを推しはかります。笑

朝は5時50分起き。

親がどんなに眠くても

彼は容赦がありません。

すごい笑顔で顔をいじいじ

してきます。

それでもまあ、親孝行な方だと

かなり助かってます。

人見知りは、どうやら

始まっているようです。

周囲にはあまりそれを

悟られませんが、

妻、私を始め、よく関わる

特定の人物が近くに

いる時は、コミュ力お化けなのですが、

その人物たちの姿が無いと、

号泣して埒があかないそうです。

私はそれを見たことがないので、

妻からの伝聞でそれを知りましたが、

愛着形成はしっかり

上手くいっているのかもしれません。

チャレンジの源泉は

心の安定、いつもそばにいてくれる

人への愛着だと信じています。

さて、コミュ力お化けの彼について。

今日は色々買い物があって

博多阪急に行きましたが、

彼は本当に誰彼構わず

愛嬌を振りまきます。

今日はいつもいく

ファミリアの店員さんに対し、

「ユウ君、タッチは？」というと、

喜んで手を伸ばして

タッチしていました、、笑

タッチとバイバイは、親として

教えた方が得をするだろうと

毎日毎日仕込み続けてまして、

先にタッチをできるように

なったので、いろんな人に

「タッチは？」の一言で

それをできるように教えました。

とにかく今は最優先に

彼と触れ合い、安心できる関係を築き、

そして、親以外の他人に愛されるために

必要なことを教え、そう振る舞うことが

得であるということを経験的に

教え続けています。

数ヶ月前はそんなことを

教える段階にもありませんでしたが、

教えて学ぶ、真似をする段階に

ステージがあがり、ますます

親としてやれることが増えたことを

実感してきています。

さて、えらいと思うのは、

お店の店員さんにも、

エレベーターで一緒になった人にも、

電車で隣に座った人にも、

とにかく、彼は愛嬌を振りまくのですが、

それは、どんなに眠くても、

どんなにお腹が空いていても、

限界がくるまでそれをする、ということです。

その後、ユウ君と親だけになると

すごい不機嫌になるのですが、

人様の前で最大限愛嬌を振りまくのは

本当にすごいことだと

思っていますし、すごいなあ、

えらいなあ、と思ったりするのです。