骨盤のゆがみにより引き起こされる症状
こんにちは!
神戸市東灘区の甲南山手にありますゆうき整骨院です😊
本日も骨盤のゆがみのお話。
パート4です。
本日はどんな症状でしょうか?
是非ご覧ください。
4. 内臓への影響
骨盤の歪みは内臓にも影響を与え、多様な症状を引き起こします。
骨盤が歪むことで、内臓が正しい位置を保持できなくなり、機能が低下することがあります。
例えば、骨盤が前傾していると、腹部が圧迫されやすくなり、消化器官への血流が減少することで便秘が生じやすくなり、逆に、骨盤が後傾していると、腹部が緩み、腸の働きが鈍くなることがあります。
また、骨盤の歪みは下腹部の張りや不快感を引き起こすことがあり、これは腸や膀胱などの臓器が圧迫されるためで引き起こされます。
さらに、骨盤の歪みにより骨盤底筋群が弱くなることで、膀胱や直腸の機能にもまで影響が及び、尿失禁や排便困難を招く可能性があります。
女性の場合、骨盤の歪みが生理痛や月経不順の原因となることがあります。
これは、歪みによって骨盤内の血流が悪化し、子宮や卵巣への血液供給が不足するためです。
また、子宮の位置がずれることで、経血の排出がスムーズに行われず、生理痛が強くなることがあります。
それだけに留まらず、実は多いのが【不妊症】に陥るということです。
子宮や卵巣に悪影響が及ぶことで引き起こされるもので、この悪影響の根本が改善されないことで不妊に悩まされる方が多いです。
根本を改善し、不妊解消につとめましょう。
これらの内臓への影響を軽減するためには、骨盤の歪みをしっかりと矯正し、正常な位置に戻すことが最も重要です。
適切な整体・矯正治療がとても効果的です。
内臓から引き起こされる症状でお悩みの方は是非ご相談ください📞
ではまた次回に続きます。
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