2017-11-04
|前夜就寝:
22:30
|天気:
晴れ
|食事:
- 朝食:焼き鮭、すいとん、ウインナーと野菜のせいろ蒸し、寄せ豆腐、ワサビ漬け、かまぼこ、お新香、生卵、納豆、焼き海苔、白飯
- 昼食:カレーパン、クリームパン、チョコパン
- 夕食:油淋鶏弁当
|Clips:
|DHBR:行動経済学の発展と組織に与えるインパクト
Work Rulesで初めて知った「ナッジ理論」。ナッジは「ひじで(隣のひとを)軽く小突く」といった意味らしいんだけど、要はこっそり「ちょっとちょっと…」と気づかせたりするようなシーンと思うとしっくりくる。強制するんじゃなくて、(他者が)ある選択をするように誘導するってわけ。ダイレクトにするなら「〇月×日までに必ず返信してください」のところをさらにインセンティブをつけて「×‐2日までに返信してくれたひとには△△を差し上げます」とかそういう感じか。Work RulesではGoogleが従業員に対して取り組んでいたんだけど、これを悪用した例ってのも同じDHBRの記事で載っていたことがある。つまり、「小突く側」と「小突かれる側」両方にメリットがなきゃダメで、例えば「小突かれる側」の負担が増えるようなナッジはいわゆる悪用ってことなんだな。GEで実施されたナッジは禁煙に関するもので、6ヶ月の禁煙で250ドル、12ヶ月の禁煙で400ドルを受け取れる仕組みを作って、試してみたらやっぱりお金をもらえる側の禁煙成功率がそうでない側の3倍になって、400ドルを受け取った後、もうお金をもらえる期間が過ぎても禁煙が持続したという。これは会社も健康問題に取り組むという意味でメリットがあって、従業員側はお金はもらえるし健康を維持するにも役立つってことで両方のメリットだわなあ。よかれと思ってするものならば、これは正しく多くのひとにやってもらう方がいい、そういう取り組みにはナッジが有効ってことだね。
|雑感:
ホテルの朝食は和食。7時半。どれも旨かった。食べ終わって中庭の空気を吸いに外に出る。寒い土地特有の締まった空気。遠景は山、近景はカラマツ湖と木々。たった1日しか東京を離れていないけど、とても長い時間ここにいるような気分になる。そんな話を帰りのあずさで高尾を過ぎたあたりでしていた。
次男の何かアクティビティをという訴えから、冬季はスキー場になるアスレチックがあるらしいことを知り、チェックアウト後にそこへ向かってみる。どうやら9月とかでアスレチックは閉めてしまっていたが、クワッドリフトで山の上へ。
なかなかの絶景。パノラマ加工された画像を見ると絵のようにも見えたり見えなかったり。
長男は図体はでかくなってもいろいろ気にしいの繊細なヤツなので(笑)昨日も馬に乗る前は無理無理無理無理オレ無理などと言っていたのだが、今日もリフトに乗ることになって無理無理無理無理と言う。まあ結局1人だけ乗らない選択はなく、乗せてしまえば当然全く問題ないんだけど、そろそろもう少しどうにかならんか。まあ友人と一緒だったりするとカッコ悪いから無理とか言わないのかも知れないけどね。
クワッドリフトのくだりはなかなかないので(笑)見慣れないからか割とスリリング。まあ傾いたりとかはしないのでね。もう少し早かったらカラマツの黄色がリフト周辺も鮮やかだったんだろうなあ。上から見下ろすと黄色と赤にキレイに染まってるんだけど。
そんなわけで清里駅まで下りてくると紅葉はこんな感じ。
青い空とのコントラストがなかなかいい感じ。町の紅葉はこれからだね。
そもそも帰りの特急を14時台とか早くしたんだけど、それにしてもこの時点で少し早かったからどうしようかということになり、周りを少し歩くなど。天気雨のような感じが続いて、これはもしかして虹が出るのではと思ったら、小淵沢の駅で見られた。やっぱりなー。
もっとくっきりして感動的だったんだけど、ま、目に焼き付ける方がいいわな。次男が先日ぼそっと言うには、写真を撮ってみると人間の目の性能の高さはすごいと思うと。確かに。だからナントカ映えとか言ってデジタルデータ化することに腐心しないで、いい風景いい瞬間はじっくりみて、いろいろ考えたり想いをはせたりする方がいいよな。ひとにいいねと言ってもらうのもいいけど、自分がいかに「いいね!」と思えるか。そういう場面と出会えるか。もっと言えば、そう思える気持ちを持てるかじゃないかな。
帰りのあずさでは、八ヶ岳なんちゃらブルワリーの地ビールを堪能。
清里の駅近くで買ったアンチョビマヨポテトは、まあそこそこ(笑)もうひとつワサビチーズってのがあったんだけどそっちの方がよかったかも。。。
それにしても、昔からウチのレジャーは目一杯詰め込まない(笑)子どもが小さい頃も、他の家でよく聞いた「エネルギーの塊で、とにかくはしゃいで大変」みたいな時期はなかったような気がする。大抵子ども側から「そろそろ帰ろう」と言い出されて、親側が「せっかく来たんだからもう少しいようよ」的ななだめ方をしていた(笑)だから旅行の時にもいつも、どこに泊まる、移動手段はコレ、向こうでは何を食べる、向こうにはこういうところ(複数)があるらしい、くらいしか決めないで、基本的には宿でダラダラしているタイプ。今回も宿に恵まれて、部屋もキレイでそれなりに広くごはんもおいしかった。もしかしたら、どんな環境でもそれなりに「いいねいいね」という気持ちになれるのかも知れないんだけど(笑)そういう意味では幸せな(というかおめでたい)家族ということだろう。次はもしかしたら、行けるとしてもずうっと先かも知れないな。