空き家利活用・事例紹介
2025.01.08 12:39
<その1>一軒家の1階
所有者の親族が住んでいた一軒家。親族が施設に入居した機会に地域の皆さんで利用してほしいとNPO空の間プロジェクトに依頼。所有者とNPO空の間プロジェクトが契約。一階をレンタルスペースとして解放。教室やサロン、自治会の集会などに利用中。
<その2>一軒家の2階の一室
ほぼ使用しない2階の元こども部屋を教室として利用させていただく。所有者と教室が直接契約。NPO空の間プロジェクトのノウハウを活用。内装費用(エアコン、カーテン取替、備品の購入)は教室側が負担。場所利用代はなし。水道光熱費を所有者に支払う。
<その3>借り手のないアパートと書道教室
借り手のないアパートの一室と書道教室のマッチングが成功。きっかけは空の間プロジェクトのゴミ拾いをしていたメンバーが、アパートの大家さんと知り合ったことから始まった。草の根の活動がマッチング成功の鍵となった。