アドバイスを受けているのに怒られていると感じてしまう人が読む記事

鞆谷翼です。

アドバイスを受けているのに怒られていると感じてしまう人に読んでいただきたいです。

わたしの会社員時代の話を聞いてください。

あまりにも仕事ができなくて、いつもいつも怒られていました。

思い出しました。

高校野球時代に遡ると、先輩に怒られるのが怖くて！

いつもビクビクしながら野球してました。

基本的に優しいので言われっぱなしになってしまったり。

もう少しさー！いまみたく周りが見えたり、良いマインドセット持ってたら良かったなーと振り返ると思います。

先輩たちは厳しかったですが、基本的に自分のことを思って言ってくれていました。

仕事のときだけ厳しくされるのですが、仕事が終わるとご飯に連れて行ってくれたり。

ゴルフセットを一式いただけたり。

飲みに連れて行ってもらえたり。

かわいがっていただきました！

感謝です。

さて、わたしもいつまでたっても周りの目を気にしてビクビクしてました。

（今ではまったく想像つかないと言われます！）

わたしはあることに気が付きました。

オレのことが嫌いで怒ってきたりグチグチやってくる人もいるけど、

基本的に仕事ができなくて怒られたりときにはアドバイスをされる。

プライベートは普通に遊んだり飲みに行ったりする！

待てよ？

ここで心理学の話になるのですが、

課題の分離

課題の分離ができないと、

怒られている=自分の人格を否定された

と思ってしまいます。

あなたのことが嫌いで言ってくる人はわかるでしょ？なんとなく。

言葉に愛がないはずです。

（年配の方だとあえてそっけないように接する人もいましたが…勘違いされますね）

シンプルにまとめますと、仕事ができていないあなたに対して怒っています。

あなたの人格から生き方。

恋人や家族関係を否定しているわけではないという事実に気づきてください。

わたしもいじめられたことあるけど、全員が全員いやなやつではないでしょ！

トラウマは消えないのかもしれませんが、いつまでも怯えるのはやめませんか！

苦しいでしょ！

ぜひ！怒られてしまったー！なにか言われてまったー！

アドバイスが怒られていると感じてしまうときはこの、

「課題の分離」

を思いだしてください！！

決して怒っているわけではないんだと切り替えてやるべきことに集中できるようになります！

ぜひ参考にしてみてくださいね！

世界中の子どもたちに夢と希望を

鞆谷翼

追伸

好きなことを仕事にして

子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。

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