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そうだ、ニューヨークへ行こう

【24夏:ベルリン】Day8

2024.08.02 14:32

昨夜遅くに、大家リヤが久しぶりに来訪。

ホリデーの準備で1晩ここで過ごすと。

一緒に来たのはボーイフレンドのイゴール(仮名)とジュリ(仮名)。

ジュリ😍犬〜〜🙌


玄関入るやいなや、私のサンダルを片一方くわえて、私の元に届けてくれる賢いお嬢さん。


めっちゃ良い子〜❤️


イゴールに「はじめまして!」


「名前は?」


naokoです〜。


「どういう意味?」


え?


「名前の意味は?」


え?名前に意味なんて、、、


「どんな名前にも意味はあるでしょ」


いや、そりゃそーだが。。


えっと、まっすぐ?

子は、日本人の女性の語尾に付く良くある名前で。


え〜っとまっすぐ?😅


他に意味なんて思い浮かばねぇわ😀


そんなん初対面で聞かれたの、生まれて初めてだよ。


ドイツ人ならでは?準備しておこう。。

いや、でもやっぱり「まっすぐ」しか思い浮かばん。。


そんなこんなで、翌朝、イゴールは夜の間に帰ったようだけど。


朝からベランダでチルってると、眠そうなリヤが現れ。


9:30頃から修理の人達が来るらしい。


今日はスパに行こう!って思ってるので、適当な時間に出ましょう。


10:00頃、お兄さん2人が現れ、セントラルヒーティングの配管を修理し始める。


当然、私の部屋の2台もね。

すぐ終わるだろうから、終わってから準備しよう。。。


なるべく軽装で行きたいから、貴重品持って出るのは嫌だし。

置きっぱも気が引ける。。


昼過ぎになっても終わらない。


ジュリはみんなにモフモフされて上機嫌。


リヤが「naoko!一緒にブランチしよう!」

「あ、バター貰っても良い?」と

準備してくれた❣️

スモークサーモンとトマト、セミドライトマトにドイツパン3種。


2人で家族の話やこれまでの旅行の話などで盛り上がってるところに。


お兄さんの1人が。


何やら部品が足りなくて、これから調達しに行くと。


「naoko、まだここに居る?」


必要であればいつまででも!


仕方ない、溜まった事務仕事を片付ける日にしよう。。


リヤも買い物に出掛け。


お兄さん達が戻り。


「何か飲むものあるかな?喉が乾いてて」


え〜っと。


何にも無いわ〜。水すら買ってない😅


冷蔵庫の扉を開けて、何にも無いアピールをするも、扉にあった、誰の物だか、いつの物だか分からない残ったコーラを指し

「コーラでいいよ!」と。


え、マジ⁉️


「大丈夫大丈夫」


んじゃ。。

と、グラスに注ぐと、全くシュワシュワしてないコーラが。。


ホントにいいの?


「いいよいいよ」


後で帰って来たリヤに報告すると「大丈夫!大丈夫!」って。



その内、ラップトップ広げて仕事始めるお兄さん。

結局終わったのは15:30。


お疲れ様でした😅


急遽、夫からディナーの誘いを受け。

在ベルリンの長男の親友ショウ(仮名)とディナーというので、スパどこじゃねぇ❤️


今日も切符要らないな〜っと思ったのも束の間。

今回はシングル4枚券を買う。

スタッフ宿舎までは1駅だからショートシングルっていうのもあるんだけど、今後は7日券じゃなくて、シングルとショートで済ませていいかな〜。

何この駅❤️

素敵すぎんかーーー⁉️

結構殺風景な駅が多いのに。

こっち側は、古い駅舎が残されているところが多いらしい。


待ち合わせの南ドイツ料理のお店はショウが先輩に教わった美味しいお店とのことで。


女子スタッフ2名も加わり、楽しい宴のスタート✨



まずはコレでしょう〜✨

ぷはーーーー🤗


どれも美味しそう過ぎて、片っ端から注文する。

ヴィーガンタルタル❣️

マッシュルームのタルタル卵黄乗せ✨

ゴルゴンゾーラと梨のサラダ✨


ミートボール✨

ゴルゴンゾーラのドイツパスタ⁉️あれ?どっちがどっちだ⁉️


シュペッツレspätzleという小さく太い生パスタ。

茹でた後、焼き目をつけてある。

カリカリした部分がとってもとっても美味しい❣️

ニョッキみたいだけど、小麦粉+卵+塩らしい。



牛スネ肉かなぁ。煮込み料理!

シュペッツレが良く合う🙌


あれ、私が絶対頼む❣️って言ってたメニューが。。


頼み忘れた😭

5人で5皿って思ったのに。。何が余分だったか。。


お腹もいっぱいで食べられる気が全くしないけど😀


後悔しそうだから頼んじゃえ。

ジャーン🙌

ブラックプディング 〜〜✨✨✨


穀物入りのスライス5個と、穀物ナシのペースト状のログが1本。


ログにナイフを入れると、トロ〜ンと溢れ出る。


得意の世界で食べ歩くブラックプディング (血のソーセージ)の話を聞かせて。

持ちネタになりつつあるけど。。


美味しく頂きました❣️


女子ズが「私たちはここで失礼するので、せっかくだから3人で2軒目に行かれてはどうですか?」と気を効かせてくれたけど。


そんなことしたら、私が夫を宿舎まで送り届けなきゃダメじゃん、ヤダよ🤣


と、なってお開きとなりました。


珍しく夫とツーショット。

途中まで地下鉄で一緒に行って、それぞれの乗り換え駅で別れました。

1番初めにベルリンに来た時の宿の目の前の駅だ🙌


なんて駅かは全く覚えてないけど、景色はちゃんと記憶にあるのでした。


良かった。まだそんなにボケてない。。。


明日こそ、スパーーーーー🔥🔥