【大会報告】インターハイ
7月30日に行われたインターハイにて、普段TEAM-Rとして指導を受けている近藤いおん選手が優勝を致しました。
おめでとうございます!!!
コメントをいただきましたのでご覧ください。
◼️近藤いおん選手
高校最後のインターハイが終わりました。
当日は午前中に予選夕方に決勝というハードスケジュール、体力を奪われるほどの猛暑、インターハイという独特の緊張感でした。
この中で勝てたのは、これまでの経験が活きたのだと思います。
どんな心構えで試合に臨めばいいのか、楽しむことだけを考えたら勝てるのかなど前日の夜まで考えていました。
当日は自分のために優勝したい、「過程」を信じることで心身をリラックスさせました。
あと少し高校生活は続きますが、3年間本当に恵まれた競技生活を送らせていただきました。ありがとうございました。
あくまでもインターハイを通過点としこれからもシニアの舞台で戦っていくために練習を積みたいと思います。
応援ありがとうございました。
◼️専任コーチ猿山
第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会
(インターハイ)
6m11 +0.3
優勝🥇
高校生活最後のインターハイ、最高の結果で終えれました。
最後の跳躍で逆転優勝‼
今回の戦いで私はコーチングする際に "深呼吸" という呼吸法を学んだ気がします。
インターハイは高校生活の中で1番特別な大会です。
そして高校3年生は陸上競技人生最後と決めた選手もいます。
そんな選手の覚悟と気持ちは強い。
私が近藤いおん選手に伝えていた事は、持ち記録は関係ない、競技場の環境に対して経験値で持っている技術をまとめる。
今回のインターハイは今年出場した試合の中で風の条件が1番複雑で難しく、そんな中選手は勿論ですが、コーチング側も全力で戦略を考え、どんなアドバイスが選手に分かりやすいか?
気持ちを切り替えさせる為の言葉は何が良いか?などなど、、
戦い抜いて勝つ事がこんなにも難しい事なのかと改めて実感出来た試合となりました。
自分自身も成長出来ました。
この結果は色々な方々のご協力があって掴んだ結果です。
城西高校監督並びにコーチ、スタッフのご理解と今年スポンサーをして頂いた株式会社SAMONA様のご支援にも感謝します。
今回の結果で日中韓日本代表選手としても選ばれましたので残りのシーズンも選手をサポートしていきたいと思います。
引き続き近藤いおん選手の応援宜しくお願い致します。