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距離感のお話し

2024.08.13 07:48



距離感

風通しのいい距離感が好きです。

どんなに仲が良くても

家族であっても

お互いが心地よい距離感を保って

繋がりあえたらありがたいです。



近づきすぎると疲れてしまうし

遠すぎると寂しい

わがままかな。。



お互い、

着いたり離れたりしながら

そのときどきで

いい感じの距離感を見つけていくしか

方法はないと思っています。



で、時には何かの機会に

グググっと思い切り近づいて

相手の懐に飛び込んでみたり

ワワワッと驚くぐらい

自分の領域に踏み込まれたりして

ある日、気づいたら

なくてはならない絆に変化していたり。。





小著『魂学®︎のすすめ』で、

挿絵をお願いした、

イラストレーター

吉井ひさみ先生が、ご自身のブログで

ご紹介記事を書いてくださいました。





「哲学の道の思い出と挿絵の仕事」より

*・゜゚・*:.。..。.:*・

ちょうどいい距離感ってどんな感じかな。

理想を言えば、知られたくないことは詮索しない、知りたくないことからは離れる。

きっと、お互い心地いい距離感なら、お互い何も悩まないし、また会えたねって喜べるんだろうね。

*・゜゚・*:.。..。.:*・


ほんとうにそうだなぁ、、と思う。


ちょうどいい距離感って

”少し寂しい”

くらいの距離感なのかもしれない。

その”少し寂しい”が高まったとき

自然と近づきたくなってしまうのかも。






かく言うわたしは、

子育て時代には、ついつい

領域をぐぐぐっと踏み込んで

ときには強引にこっちへ引き戻す

ぐらいの勢い余る母親でした。

今はどうかなぁ。。

基本は、静観&待つ、ですね。


それでも、

親子や夫婦になると

距離感は濃い目になります(。-_-。)

わたし自身は、親との距離感は

遠い目が好きなくせにね(^_^;)




「哲学の道の思い出と挿絵の仕事」より

*・゜゚・*:.。..。.:*・

わたしは、著者さんを先生と呼んでいます。

だって、距離感の達人だから。

ちょっと緊張する場での振る舞いや、気乗りしない会合のとき、家族をやたら心配してしまうとき、先生ならどんな対応をされるかな?ってよく想像します。


『魂学®のすすめ』多紀理久美子 著

そんな世界もあるのかぁ〜って不思議なお話ですが、大海原を自分を頼りに旅する気分になれる一冊です。

*・゜゚・*:.。..。.:*・


大海原を自分を頼りに旅する気分になれる一冊です。


。。。なんて素敵なお言葉を

いただいたのでしょう💕

糸電話の糸役のわたしには

身に余るお言葉です。



先生、と吉井ひさみ先生から呼ばれると

こそばいような気がします。。(〃▽〃)ポッ




自分を頼りにできるって、

なによりも強い。

自分と深い信頼関係を築くということは

魂の世界のサポーターとも

ちょうどいい距離感を保てているってことだから。




魂の世界のサポーター

つまり、守護霊、守護霊団の存在は、

わたしたちが大切なことに気づくまで

根気強く様々な示唆を繰り返しながら

静観&待つ、をしてくれます。



それこそ、絶妙な

”距離感”で💕



『魂学®のすすめ』から

そんな感覚を全体的につかんでいただけたら

嬉しいな♡伝わると嬉しいな(*^^*)



吉井ひさみ先生が描いてくださる

ほっこりする素敵な挿絵も

どうぞお楽しみに💕



イラストレーター

吉井ひさみ先生のHP



今日もご訪問くださり

ありがとうございました♡





Thank you for reading my blog.

Sofie KT.