やっと産卵!でもそこに産卵ですか?〜AP.リネアタtypeⅡ
5月末にうちにきてから7ヶ月。暴君リネアタ水槽に変化がありました。下の画像は新鮮なリネアタの卵です。その裏に見えるのは排水溝。なぜこうなったのか。
朝の寝ぼけながらのブラインタイムに一通りチェックするんですが、オスがいない。ここで思ったこと、直近の変化を考える。
「昨日与えた輸入物イトメにあたったか!?」っ土管を見るとオス発見、あー薬浴かぁーっと思いながら、掃除を兼ねて水草取り出し、生体取り出して、ゴミ吸い出して台所へ。バケツにいれたミクロを洗う直前、びびった!ぎっしり卵?
ここで頭の中巻き戻し。
そういえば、メス掬う時、もう一匹のメスを攻撃していたような気がする。
メス、黄色いな〜、まっいつものことか!
プラケのオス、病気の割にプラケ入れたら意外と元気だなぁー
など。。。
葉っぱに産卵後、オスはビビリ土管へ。って感じでした。土管二本入れていたのに葉っぱに産卵とは。っと掃除して水換えして。
しれ〜っと元に戻してみました。孵化前だし産卵したのはたぶん、数時間の間だろうし、メスが認識すれば意外とうまくいったりと駄目元です。
これは5月末の時のオス。まだチビっ子でした。そして着状態悪くて、セノーテ右近さんの二週間の看病の元、やっとうちに来たアピストなので大事にしてました。
最近のオス。一回り大きくなって、顔もオレンジバキバキになり、七ヶ月かけてようやく産卵ですが、危うくボロボロになる始末でした。細身アピストはこれが怖い。暴君が一夜にしてメスにビビる立場の逆転。
オスともう一匹のメスはミウアF1水槽に一時的に避難。やられることはないだろう的に。
そして昨日の新規ロートの行き場がさらに未定に。。。
本妻はわかったので年明けから子取り再開。
F1で入荷時にセノーテ店長が感じた違和感が再現できるか、来年ね課題です。
今のところ普通のリネアタですが。笑