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【夏バテしやすい食パターン】

2024.08.04 01:00

8月に入り、暑さも増してきましたね☀️ 

暑さで食欲が落ちていませんか❓


火を使うと暑いからと食事を抜いてしまったり 

冷たいそうめんなどの麺類ばかり食べてしまったり 


栄養が偏ってしまうと夏バテの原因になることもあります🥵 


そこで今日は、夏バテしやすい習慣がないか一緒に見直せたらなぁと思います。 


まずは、夏バテしやすい食パターンを3つご紹介します。 


ドキッとしたら、食生活から見直してみてくださいね😃 

【夏バテしやすい食事パターン3つ】 


1.冷たい食べ物のとり過ぎ 


アイスやかき氷など冷たい食べ物ばかり食べていると、胃腸が冷えてしまい、消化吸収する力が低下して下痢になったり、免疫力が落ちたりして夏風邪の原因になることも。 


また、体温調整に関わる自律神経が乱れ、疲れやだるさといった夏バテ特有の症状も引き起こしてしまうので、夏でも意識して温かいものをとるように心がけましょう。 


例えば手軽な方法として、お白湯や生姜湯がおすすめです。


「暑くて飲めないよー💦」って方は、ぬるめの麦茶や味噌汁、野菜スープを飲むことからはじめてみませんか❓



2.炭水化物ばかりの食事 


暑い夏は、そうめんや冷やしうどんなどの炭水化物についつい偏りがち。 (私も、、、😅) 


炭水化物に含まれる糖質は、おもにビタミンB群の助けによって、カラダを動かすエネルギーを生み出すことができます🔥 


炭水化物ばかりの食事だと、ビタミンが不足してしまうため、エネルギー不足になって


⚫︎体のだるさ

⚫︎足の冷えやむくみ

⚫︎動悸、息切れ


などの症状を引き起こします。


麺類であれば、豚しゃぶや海苔をトッピングしてビタミンB1を補ったり、たっぷりの薬味や夏野菜などをつけ合わせて、栄養バランスをアップしてみてくださいね!🍆🍅🥒



3.食べないダイエット 


食べないダイエットは、おすすめしません。


なぜなら、極端な食事制限をすると、生命維持活動がうまくまわらなくなるため、すぐに疲れてしまい夏バテにもなりやすくなります。


ほかにも、

⚫︎めまい、吐き気

⚫︎冷えやむくみ

⚫︎胃の不調や便秘、下痢

⚫︎生理不順


など、その他さまざまな不調も出てきます。

 

夏バテにならないためには、まずは3食きちんと食事をすることが大切です❣️


特に、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6は、炭水化物・タンパク質・脂質をエネルギーに変換するときに必要不可欠なので、不足しないように意識してとるのがベストです。   


夏バテせずに暑い夏を乗り切るには規則正しく『バランスのとれた食生活が基本。 』


食べないダイエットは、もう時代おくれです。


でも、どうしても食欲がない時には 『 量より質 』を大切にしてくださいね😊 


食事の内容を意識して、暑い夏を一緒に乗り越えていけたらうれしいです♪


それでも『しんどさがとれない💦』と感じたら、いつでもお気軽にメッセージください😊🤲