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花のがくと

French Revolution ( theory of royal authority)

2018.12.30 09:45

本日、お正月を迎える準備万端にて、


午後より、ネットにてアニメ「ベルサイユのばら」の動画を視聴。


面白ですねこれ!全40話を視聴したけれど、パタリロよりも面白いですよ。


女の子みたいですね、と言われそうですが、言い訳をさせて欲しい。


上杉謙信の愛読書は「源氏物語」だ。


さてフランス革命の原因は市民社会の成熟というだけでなく、


フランス国内での度重なる飢饉が背景にあった、と学生時代、


西欧史の授業で教わった事がある。


社会の成熟度、あるいは経済およびそのシステムの変遷と同時に、


政治思想的な分析がやや欠如しているのでは?


すなわち王権神授説の解釈だ。


王権神授説の解釈は、王権は神から授かったものだから、


好き勝手にーーー、と思っている人が多いですね。


つまり王権の私的乱用の容認という感じ。


180度違いますね。


王権神授説の本当の意味は、王権は神から与えられた神聖なもので、


神の意思と国家運営の間に王様が存在するというもので、


王の意思と政治判断及び行政能力は神と一体でなければならない、という事。


これ王様にとっては大変ですよ。


王権の行使は神そのものなのだから、外交軍事の失敗や経済政策の失敗は許されない。


災害や飢饉が発生しても、OUT!だ。


王権は神から授かったのだから、あらゆる政治経済道徳の不具合は、


王権の行使が神の意思と反している、となってしまうのだ。


すなわち何か違うな!という事になれば、王権の行使の主体者を変えても良い。


という事になるのだ。


フランス革命の原因の1つとして、王権神授説という政治思想が残っていた、


と分析できる。


花のがくと