もし地球の歴史を1年に圧縮したら人類が誕生したのは何月何日？

おはようございます、Jayです。

今日は大晦日、今年も残すところおよそ17時間。

みなさんはこの1年はどのように感じましたか？

早く感じた人もいればゆっくりと感じた人もいらっしゃる事でしょう。

2018年最後の日の今日は人類の歴史についてちょっとした豆知識をお知らせします。

「もし地球の歴史を1年に圧縮したら人類が誕生したのは何月何日でしょうか？」

地球が誕生したのを1月1日として、本日を1年後の1月1日だとします。

人類が誕生する前に恐竜やら水中生物やらありますが、人類が誕生したのは何月何日だと思いますか？

答え：

「12月31日」

みなさんが年賀状を受け取った今年の元日からスタートして、今日まで人類は誕生この世に存在していませんでした。

もっと正確に言うと、12月31日午後11時35分頃。

午後11時35分というとおそらく紅白歌合戦の大トリであるサザンオールスターズが歌っていてる辺りでしょうか。

これってすごくないですか？

桜の下でお花見をした春、海行って泳いだ夏、紅葉狩りに行った秋、綺麗だったクリスマスのイルミネーション。

これを経験して“ああ～今年もあとちょっとで終わりだな～”と感慨に浸っている頃にようやく人類が誕生。

ですので私達の人生の長さなんてほんの一瞬なんでしょうね。

ほんの一瞬ですが掛け替えのない大切な人生。

今年も私のブログを読んでくださってありがとうございました。

皆様の2019年は大晦日に振り返って“良い1年だったな”と思える年でありますように☆

そしてまた来年も私のブログを読んでいただけると幸いです。

関連記事：

“「大晦日」を英語で言うと？”

“ニューヨークの年越しと言えば´the Ball Drop’”

“そば湯”

“年末年始も好き”

“私が勘違いしていた日本語：「よいお年を」”

Have a wonderful New Year's Eve