「白夜追凶」第二十集

「白夜追凶」第二十集

関宏宇（に扮した宏峰）を追ってバスに乗り込んだ周巡だが宏宇（に扮した宏峰）に銃を突きつけられ動けない。宏宇（に扮した宏峰）は一家殺害事件は濡れ衣だと周巡に告げる。さらにあの叶方舟が安廷の仲間だとも。そして隙をついてバスを降り逃げた。

周巡の後をこっそりつけていた怪しい車…それは叶方舟だった。方舟は宏宇（に扮した宏峰）が急ぎ早に去っていくのを見てこっそり後を追いかけようとするがパトロールでやってきた劉長永に有無を言わさず連行された。

取調室で劉長永は叶方舟に安騰の仲間だろうと迫るが方舟はただの仕事仲間で本名など詳しい事は知らないとしらばっくれる。また劉長永に向かって無能だと罵倒したため劉長永は憤慨して部屋を出ていく。

周巡は未だしつこく追ってくる。宏峰はとある人物に電話する。彼ならきっと助けてくれるんじゃないか…そして宏峰の賭けは当たりその人物…韓彬が車で彼の前に現れた。ようやく包囲網を脱出する。

関宏峰（に扮した宏宇）と周舒桐は江州で董乾という人物に一家殺害事件の当時のことを聞き込みするが、宏宇は彼が嘘の証言をしているとにらむ。翌日もう一度董乾を訪ねるが彼は早くに出かけたという情報が。宏宇はこっそり鍵をこじあけて部屋へ入るが、昨日訪問した時にあった一本のワインが消えているのに気付いた。

駅周辺を封鎖して一日中探し回っているのに関宏宇が見つからないのは協力者がいるに違いないと周巡は踏む。密かに監視している高亜楠は誰かと連絡をとっている様子もなく、関宏峰を監視させている周舒桐も彼は特に電話をしている様子もないと言っている。一体誰が…。

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 叶方舟は元警官か…ますます周巡の陰謀説が…w