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【東京開催】トーク&LIVE~屋久島ナイト vol.2~

2024.08.23 18:18

【屋久島をトークショーと音楽で体感できるイベント、東京開催!】【エコツアーガイド・小原比呂志さんの苔や杉にまつわるトークショー × えぐさゆうこさんのライブ「屋久島古謡〜境界を旅する唄〜」】【珍しい屋久島焼酎の飲み比べもご用意✨屋久島の魅力をたっぷりお届け!】

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屋久島の多様な魅力を、オンラインセミナーや現地でのツアー、アクティビティなど様々な形でお伝えしてきた、屋久島大学プロジェクト。「ぜひまずは近場で、直接お話をきいてみたい!」というお声にお応えして、大好評の去年に引き続き、「屋久島ナイト」第二弾を東京で開催しました!

第一部は、屋久島の民謡を歌い、その魅力を広く伝える活動もされている、ボーカリストのえぐさ ゆうこさんと、ギタリスト笹子 重治さんによるミニライブ「屋久島古謡 〜境界を旅する唄〜」。なかなか耳にすることの少ない、屋久島の古謡などをお楽しみ頂きました。

第二部は、屋久島大学の発起人であり、最近ではあの「ブラタモリ」の案内人も務められた屋久島エコツアーガイド、小原 比呂志さんのお話を伺うトークライブ。

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【ゲストのプロフィール】

◇小原 比呂志(おはら ひろし)

屋久島大学発起人。北海道出身。1987年屋久島に移住。日本のエコツアーガイドの草分けである、YNACの創立メンバー。NHK『ブラタモリ・屋久島編』では屋久島の案内役を務める。同じくNHKドキュメンタリー『伝説の超巨大杉を追う』捜索隊長として出演など、メディアにも幅広く出演し、屋久島の魅力を発信している。著作:「屋久島のコケガイド」(共著)「屋久島オープンフィールドミュージアムガイドブック」(共著)など多数。

◇えぐさ ゆうこ 

昭和音楽大学准教授。歌手・ナレーター。奄美・ブルガリアのツインヴォーカルデュオ セデャン歌 ヴォーカル。加計呂麻島・花富の八月踊りあけもどろの会代表。(会主 :朝崎郁恵)元南海放送アナウンサー。奄美島唄を奄美シマ唄の第一人者・朝崎郁恵に師事。2020-2022年公益財団法人日本民謡協会民謡アンバサダー。父の故郷・屋久島など離島での現地調査、古老への取材などを経て、2010年「まつばんだ」(えぐさゆうこ江草啓太名義)、2016年『宝歌-takarauta-』をリリース。J-wave『RADIO SAKAMOTO』(パーソナリティ:坂本龍一)で多重コーラスアレンジの「朝顔節」がオンエアされる。2020年9月 台湾の大人気ゲーム「陰陽師」のCG映画のエンディングテーマ(作曲:スミン)「故海之約」での歌唱・奄美三味線を担当。フルアルバム「麗しき島々」をリリース。「テレビ朝日・サンデープロジェクト」「東京MX・5時に夢中」「NHKEテレ・全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸」他各種、報道番組、バラエティ、ラジオ番組等を担当。

◇笹子 重治(ささご・しげはる)ギター

1958年神戸市生まれのギタリスト。来日ブラジル人をサポートした後、ブラジルで活動。「ショーロクラブ」「コーコーヤ」のリーダーとして約30枚のアルバムを発表。プロデュースやサポート、レコーディング、アレンジ等で活躍中。2021年に自己のインスト作品集「Plataforma」を発表。22年3月にコーコーヤ4作目のオリジナル作品集「taste」を発表。7月に、沖縄音楽リスペクトの新ユニット「ジュス」を立ち上げ、新譜"サガリバナ"を発表。現在ショーロクラブ26枚目のアルバム制作中。

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◇屋久島大学プロジェクトとは~

屋久島大学は、様々な研究や地域活動が広がる屋久島を舞台に、島内外の様々な人々が楽しみ、学び、互いに繋がることを目的とする、仮想市民大学です。「屋久島そのものが、学長」というコンセプトのもと、自然や歴史、文化芸術、街づくり、観光や防災まで、屋久島をフィールドとする幅広い専門家を招いて、開かれた学びの場を作ります。そこで広い知と出会い、屋久島へ来島し、関わり続けて頂くきっかけを作ります。そして屋久島をめぐる人々の、豊かなコミュニティを作り上げていきます。学長は、御年1400万歳の屋久島!面白さの根源が、ここにあります。