内面の美しい大人になりたい
こんにちは。金髪から銀髪になりました。演出のたけたけです。毎公演ごとに髪が変わっています。似合う似合わないは置いといてハイトーンが好きなんです。母親に「銀髪にした」と言ったら、「白髪(しらが)なんて年取ればなるのに」と言われました。違うんです。しらがではないんです!はくはつです!銀髪です!白髪・銀髪ってかっこいいじゃないですか!今までの私のにっきで語られているキャラは大体銀髪です。あと銀髪になってからいい事があります。髪が太陽で暑くならないんです!山崎(超ロング黒髪)と比べてみたところ、断然冷たかったです。全人類銀髪にしたら、温暖化が緩和するのではと提案したところ、「馬鹿言うな!」と一蹴されました。
そんなことはさておき、気が付くと本番まで一週間を切りました。ひえー!みんな本番に向けて頑張っております。役者、照明、音響、パンフなどなど1つずつやらなきゃいけないことをやりながら、良い舞台を作り上げています。複雑な動きがあったり、照明さんに無茶を言ったり、音響がしっくり来ないと困らせたり、本当にみんなありがとうね。昨日、照明を確認したのですが、操作室から「ヒー!」と言う悲鳴が聞こえてきました。今回音響の中で、一つだけ演出が2人で作ったものがあります。短いBGMですが探してみてください。
私事ですが、本番まで一週間を切ったということは、誕生日まで2週間を切ったということに気が付きました。ひえー!8月18日で10代から永遠にさよならです。思慮深き20歳にならなければいけません。さらに、留学まで3週間を切りました。ひえー!8月24日で日本から1年間さよならです。15年前、家族でマレーシアに降りたった5歳の子どもが、今度は一人でインドネシアに20歳の大人になって降り立ちます。時間の流れってすごいですね。五体満足で帰ってくることが目標です。
今週のお題は「はまっている言葉」でしたね。例に「ウキスパ」と「ダルメシアン」と「ラスカル」が上がっていたのですが、「ウキスパ」以外初めて聞きました。これは私の記憶力が悪いのか、はたまた、私が彼の話を聞いていないのか。どちらなのでしょうか。造語が思いつかないので、伝わらなくて個人的に驚いた言葉を書いておきます。
1位 活休
活動休止の略ですね。普通に伝わると思って話してたら友達に「”かつきゅう”ってなに?」と聞かれました
2位 セトリ
セットリストの略語です。ライブの曲順のことを言います。「今日のセトリ良すぎん⁉」みたいな感じで使います。
3位 物販
グッズ販売のことです。何の略か分からなくて、調べたところ物品販売の略らしいです。基本、会場販売のことを言います。
アーティストを推さないと使わない言葉だから伝わらないのでしょうね。きれいな言葉遣いをするように心がけているのですが、なかなか難しい…大学生になって、「お前」と言う呼び方が口から出るようになったので直したいです。「食う」とか「うまそう」とかは使わないんですけどね。あと「やばい」もなるべく使わないようにしたいです。人が使うのはいいですが、自分で使うのはなんか嫌なんですよね。でも、一人称は「私」なので、面接では困らないです。言葉は内面を表すとも言いますので、美しい言葉遣いを心がけたいです。
【公演情報】✂
山口大学演劇サークル劇団笛令和六年度夏公演
『きりきりまい』
脚本:さのあやね
演出:吉武彩夏・岩永華菜子
日時:2024年8月12日(月・祝)
14:00〜/19:00〜
(開演30分前から入場可能)
場所:山口大学大学会館 大ホール
入場料:無料