Benistyle✳︎

【女の子必見♡】スウェーデン・ストックホルムで北欧の"かわいい"を探す旅! 〜クリスマス編〜

2019.01.02 02:25





さてさて。

ストックホルムに帰ってまいりました🤗!




スウェーデン🇸🇪北部では、

冬は太陽☀️が地平線から顔を出しません。


なので、私たち夫婦は久しぶりの日光を浴びました😎








やっぱり日光はいいですね〜😎!



沖縄人である私にとって、日は健康の源です!


事実、アビスコでオーロラ旅をしていた間、

食欲が無かった訳ではないのですが、

若干胃もたれが続いていました…。

(ただの食べすぎかっ🙄笑)







さて!

今回の記事では、ストックホルムのクリスマスの“かわいい”を紹介します!



ここスウェーデン🇸🇪は、

クリスマスシーズン🎄が"女子旅"や"カップル旅"には最適だと思います!


私なりの理由は…

2つあります!





とにかく北欧風クリスマス雑貨やインテリアが可愛いから。


もー、同じ店を何度もぐるぐる回って、

やっと満足したと思いきや3歩進めばまた可愛いお店が…💦


といった感じです!




ホワイトクリスマスが楽しめるから。

というのが2つ目の理由ですっ💡









私が注目した北欧クリスマスの"かわいい"を4つを紹介します!




Julstjärna(ユールファーナ)






まず1つ目。





トップ画像もそうなのですが、

星⭐️のオーナメントです!!


こちらの星。

クリスマスシーズンにこぞってみんな窓辺に飾るのですが、

ユールファーナ(Julstjärna)、クリスマスの星という意味だそうです!







お店も一般家庭も、みんな星を飾ります⭐️




星のみならず、クリスマスオーナメント🎄の豊富なストックホルム。


町中イルミネーションでキラキラ輝く中、

ユールファーナが窓辺から覗く光景は本当にキレイ。






スウェーデン🇸🇪のインテリアたちにも馴染みます!





置き型と吊るし型があります。

安いものは1000円前後、高いものは1万円前後で、

かなりたくさんの種類のデザインがありました😋🍭



お土産屋さんでは比較的安いものが手に入ります💫

お洒落なインテリア雑貨屋さんでは、ちょっぴり高いものが置いてありました。




高いものはデザイン性が高く、

電気をつけない昼間でも見ていてお洒落なものがたくさん💕

女の子必見のクリスマス雑貨です🎄!


お土産にもいいですねっ✴︎✳︎

(日本からもネットで買えそう🤗)






Tomte(トムテ)




2つ目はこの雑貨!




トムテ(Tomte)という置物!


トムテは妖精だそう。

この地域では昔、農家の人の守り神的な存在だったそうで、

"毎年この時期にトムテをおもてなしすると、来年も豊作に恵まれる"

という言い伝えがあったそうです🧐📄




現代でも、

各家庭ではトムテを飾っておもてなしするのだとか。




トムテという人物はちょっぴり気難しい性格。


おもてなしにも気合が入りますね!!!!





雑貨屋さんやお土産屋さんに数多く売られていて、

大きなトムテからチビトムテまで、種類も豊富!



おヒゲはひつじ🐏の毛がそのまん使われているので、

ちゅるちゅるおヒゲなトムテさんや、

真っ白なストレートおヒゲのトムテさんなど、個性豊か😮♡



見た目がサンタさんなので、

日本のクリスマスシーズンに飾っていても可愛いですね💕




私は、1枚目の写真の帽子がクルクルになってるトムテさんを購入。


赤と緑の色違いでトムテさんを2人、

来年からおもてなしすることに決めました🍽




ぜひ、

この時期にスウェーデンに旅行の際は、

お気に入りのトムテさんを連れて帰ってあげてください🤗







キャンドル




3つ目はキャンドル🕯



そもそも、私がスウェーデン🇸🇪を新婚旅行に選んだ理由がこれ!

冬になると家庭でもお店でもキャンドルの灯りで過ごす習慣があるからです!



寒い冬に落ち着いた明るさの室内で、

キャンドルの炎を眺めながらホットワイン片手におしゃべり…

なんて素敵ですよねっっ😭♡♡




レストランでは必ずキャンドルがテーブルに置いてあります!


日本🇯🇵では当たり前では無いので、知らない人もいると思うのですが、

テーブルの火が付いているのは“食事中”のサインで、

火が消えているところは“空席”のサインだそうです!

(私は全然知りませんでした…泣)



実際、

レストランへ行くと火が灯ってない状態から着席後に点火し、

退席後に火を消すというようにしているお店もありました💡


ずっと付けっ放しのところもあります😮!







もちろん、デザインや大きさも豊富!

キャンドル自体がデザインされているものもあれば、

可愛いランタンに通常のキャンドルを入れて楽しむものもアリ👀!



日本🇯🇵では、

アロマキャンドルなどを小さな入れ物に入れて飾るのはよくありますよね😮。



スウェーデン🇸🇪では、

下の写真のように大きな入れ物にビッグサイズのキャンドルを入れて、

映画に出てきそうなくらいロウがドロドロに溶けている風景も、

レストランの看板の側などで見かけます!






上の写真は、

オーロラを見るときに待機する小屋に置いてあったもの。

キレイな飾りとしてだけでなく、

キャンドル本来の“灯り”としての炎はスウェーデンの町並みに良く合います♡





スウェーデンでキャンドルを多用するのはこの季節だけ。


なぜなら、

夏場は逆に1日のほとんどが明るい状態になるからです!

(白夜みたいな状態😮)



この時期ならではのキャンドルをお土産にしてみてもいいですねっ!!









クリスマスオーナメント



最後は…

クリスマスオーナメントです!!


さすが雑貨の街。

出来上がった状態のオーナメントはとても可愛く、

日本よりもデザインが豊富で見ていて飽きません…🤤




…ですが!!

こだわりたい!!

可愛いもの大好き!!

人と被らない自分だけのオーナメントがいい!!

な女子にはたまらないのが、手作りのオーナメントです!!



1日お世話になった通訳さん曰く、

スウェーデンの方たちは、手作りすることも多いのだそう。




つくづくお洒落な民族ですねぇ…🧐✨






こんな感じで、あちこちで木🌲や葉っぱそのものを売っているので、

比較的手に入りやすいですっ👍





このリースの素材なんかは、

日本円にしてだいたい1500円くらい!


安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれだと思いますが、

インテリアにこだわりのある女子にはもってこいなのではないでしょうか?😋🍭






細かい飾りは本当に種類が豊富!!

カラーも日本で見かける金色や赤だけでなく、

白やシルバーなどの冬❄️のインテリアとしても普段から使えそうな、

大人っぽいシックなものもたくさんありました!!



また、

なるべくコスパを良くしたい女子には嬉しいことに、

私が覗いたお店は全て1個ずつの小売りが主流でした!



これなら、必要な分だけを買うことが出来ますね!!





クリスマスツリー🌲に飾り付けてもいいし、

手作りのリース、オーナメントを作ってもいい!



私はかれこれ2ヶ月半ほどバックパッカーをしていて、

そろそろ荷物も多くなって来たところなので実現不可能でしたが、

もしもクリスマスシーズンに旅行に来られる方は、

次のクリスマスに向けて、

日本では手に入らなさそうな細かい飾りたちを買って帰って、

スウェーデン流に手作りオーナメントに挑戦してみてはいかがでしょうか?





最後に…

スウェーデンの年末は、“SALE”の文字一色!!

日本でもそうですが、日本は福袋のイメージの方が強い気がします!


最初に紹介したユールファーナなども、

70%OFFで買うことができて2つで77SEK(約1000円)でした⭐️


ショッピング大好き女子にはこの時期のスウェーデン旅行がおススメです!!!






さて!

ストックホルムの“かわいい”を見つける旅 〜クリスマス編〜 

は、いかがでしたでしょうか?


 

どうぞ参考にしてみて頂ければ嬉しいです🙇‍♂️🙇‍♀️♡







おしまい。