門司港 大連友好記念館など
2024.08.07 21:00
北九州市・門司のつづきです。
門司港周辺のいろいろをご紹介します。
こちらは大連友好記念館。奥は展望室のある「レトロハイマート」。
門司と大連は古くから貿易上重要な国際航路で結ばれています。
こちらは旧大阪商船。
かつては大陸航路の国際ターミナルだったそうです。
門司港駅近くに「バナナの叩き売り」の碑がありました。
門司港が発祥だったとは知りませんでした。
旧JR九州本社ビル。青蔦が繁茂しています。
窓が埋もれかけています。
よく見ると青い実が生っています。
旧門司三井倶楽部。1921年(大正10年)年築。
三井物産の社交倶楽部として建てられ、迎賓館的な役割を果たしました。
ちなみに1922年(大正11年)、アインシュタインがここを訪れ、宿泊しています。
そのとき宿泊した部屋が復元・保存され、一般公開されています。
門司出身の林芙美子の記念館も併設されています。(時間がなく見ることができず)
薔薇。
今回は時間がなく、駆け足になりましたが、
こんど訪れた際には、あらためてゆっくり回りたいです。
どうぞよき一日をお過ごしください。