やはり頭の良い人はいるものだ
タイトル通りなのだが、世の中やはり頭の良い人間というのはいる。
完全にブログを書くタイミングを逃してしまったのだが、大変ありがたいことに中2生でお問い合わせを頂き、体験授業を経て晴れて満席になった。
(他の学年もチラホラとお問い合わせを頂いた)
そんなこんなで1か月ほどが経過したのだが、その生徒さんを見ていると、何だか不思議な気持ちになってしまうのである。
明らかに積んでいるエンジンが違うというか、馬力が違うというか、まあ感心させられる場面が多く、最近私の心の中で「はえー」という間の抜けた感嘆のため息が連発されている。
実は中2生には(中3・中1生にも)、私の中で「かなり優秀だな」と感じる生徒さんがいるのだが、そういった生徒さんたちにも全く引けをとらないというか、勝っている部分もあるのではないかと思わせてくれる生徒さんが入塾してくれた。
後から入ってくる生徒さんが優秀だというのは、塾として非常に良い流れなのではないかと思う。
非常にありがたいことだ。
先日、ちょっと難しい問題を全員に初見で解いてもらったのだが、趣向を変えて第2弾、第3弾をやってみようかと考えている。
どうなるのか楽しみだ。
…とはいえ、中2生もまだまだ不確定要素がある学年だと思っているので、楽観も悲観もしていない。
実は現時点においても問題が生じている部分もある。
世の中に私ほど自業自得という言葉が似合う人間はそうそういないと自認しているので、そこに関しては、今は潔く結果を待つのみだと考えている。
…あと、ちょっと前に1年ぶりにエースさんが遊びに来てくれた。
キジニシテナクテゴメンナサイ
理系なので、院に行くかそのまま就職するか少し悩んでいるらしかった。
どちらにしても就職に困るようなレベルの大学ではないので心配はないのだが、あまり「やりたいこと」といったある種の幻想に囚われる必要もないだろう。
堅実に目の前のことに取り組んで行けば良いのではないだろうか。
マタベツノキカイニチャントカキマス