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NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会

シェルターについて

2024.08.06 17:22


毎日本当に暑いですね💦クラクラです

皆様も体調管理 お気をつけください!

 

僕は猫シェルターの様子を少しお伝えしたいと思います。

クラウドファンディングでご支援いただいた現シェルターの開設は平成30年4月。おかげさまで7年目に入りました!

 

現在、会の拠点、そして猫シェルター(一時保護)として使っています。


 

 

 

飼い主の死去で取り残されるなど、様々な理由から現在、約100匹の猫さんが新たなご縁を待ちながらここで暮らしています。

そしてメンバーやシェルターボランティアさんの応援で年中無休、昼夜2回、ごはん係と清掃係のペアになってお世話をしています。

僕はというと月に15~16回くらい主に夜、清掃をしています。

 

 

ひたすら💩をひろってます💦

でも💩で健康を見ているぞと、大事なことと思っています!エヘン!?

水は、ペットボトルの水差しを毎回取り替えています。

災害など急に来られない場合に備えて+1日の十分な量にしています。

 

さて、保護した時から人懐こい子もいますが、ビビリ、シャーシャーだった子が、ある日突然スリゴロに変わると

心を開いてくれたんだと、報われた気がして本当にうれしくなります!

邪魔するなよ!後で遊んでやるからな

一人でニヤニヤしています。


 

 

 

シェルターはクロスロード(交差点)

まるで母性本能のように、メンバーたちはいたたまれずに犬猫を救い出してきます。

でも、「こんなシェルターがいらないように、人の暮らしを変えていかないと!」といつも漏らしています。

助けてくれー💦、助けてあげて!

そんな真逆の人たちが行きかい、出会う交差点がシェルターだと。

適正飼育が進み、野良猫が減ったとしても、飼い主の病気や死去はどうする?

犬さん猫さんをどう託すのか、元気なうちに準備してほしいと思います。

 

シェルターは、ボランティアや動物思いの善意の人ばかりでなく、人の福祉、地域にも必要なものならば、セーフティーネット、インフラとして、

地域ぐるみで運営されてほしい!夢です!

 

預かれる場所があるから、レスキューに飛び込めます。

でも傷ついて、虐げられている子たちは、医療費も高額に、フード、消耗品....やりくりは本当に大変です💦

君たちと無事に年を越せるかなー💦

だから、少しでも機会をつくっては啓発やチャリティーマーケットをしています。

 

 

そして、個人や団体、企業様など全国から寄せられる真心のご支援は、いつも本当にありがたいです。

どうぞ今後ともお力添えをよろしくお願いいたします。

 

クラクラ頭でそんなことを思いながら、今日も💩ひろっています!!