感情が身体に与える影響とは
2024.08.07 00:43
やりたいことがわからない、
自分の本当の望みがわからない、
好きなことをしているはずなのに
何かが違うと感じる、
これらは真の健康から離れた状態で、
抑圧してきた感情が
身体に閉じ込められていることが原因です。
放置していると、
他人や状況の奴隷となって
反応でしか生きられなくなります。
外側の何か次第で選択し行動することが
当り前になりつつも、
誰にでも「気づく」機会が与えられるのです。
それは困難な状況や大きな課題として
目の前にやってきます。
そこから逃げることは絶対にできなくて
必ず正面から向き合う必要があり、
身体の奴隷から解放される瞬間でもあります。
本来、身体は自分を生きるためにあるのに
身体のために生きている人がほとんどで
健康問題がなくならない問題は
一人ひとりの気づきによって解決へ向かうのです。
記憶されてきた様々な感情を解放し、
身体を軽やかにすることができれば
やりたいことや本当の望みを思い出すことができる。
真に健康になれば
自然な状態でものごとは展開していくものです。
外側に探しても見つからないし、
努力や忍耐も必要のない
スムーズに前進できる在り方です。
Hatsumi/Bodymaster