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ケアマネ矢田光雄のひとり言

2ヶ月ぶりなので短めに

2024.08.07 06:46

バイデンの撤退からハリスへの流れを見てアメリカという国の面白さを改めて感じた。これでもって大統領選挙というアメリカ最大のイベントがいやが上にも盛り上がることは間違いないだろう。老老対決という星条旗が全く輝かない日々が今後も続いていくのかと多くの米国民は失望していたところ、ハリスの登場でトランプという俺様度マックスの最もアメリカ人らしい人物と、かたやエリートで若くて、女性で、しかも黒人というこれまた人工国家アメリカならではのキャラクターとの対決になったのである。トランプという超個人主義者と民主主義の旗手を標榜するハリス、どちらが選ばれてもアメリカがアメリカらしい人物を大統領に据えたということで十分納得できる。

なぜならそれが現時点でのアメリカの民主主義のあり様を正しく表現しているからである。

令和6年8月7日