７月定例会報告

令和６年７月１４日（日）１３：３０より八杉神社にて７月の定例会が開催されました。冒頭１時間は報告や連絡事項として、後半は予告していた通り患者さんの声を聞く会となりました。講師の村上芳信さんが自身の糖尿病やがんの闘病体験と、指圧施術後の健康改善についてお話しいただき、彼は体内の「生きようとする力」と統合医療の重要性を提起しました。統合医療の必要性についても述べていただき、西洋医学と東洋医学を統合した医療の推進を提唱されました。１４：３０頃より実技を行い１７時で解散いたしました。次回の定例会は８月１１日（日）１３：３０より八杉神社です。