蓮の花に魅せられて
https://4travel.jp/travelogue/10263676 【蓮の花に魅せられて】より
昨年の夏、偶然立ち寄った八ヶ岳山麓にある井戸尻考古館、古代は縄文人の里として、多数の遺跡が発掘されている地である。
周囲を山に囲まれたのどかな田園風景、低い丘に建つ考古館からは緑に波立つ田圃が広がり、その一角に古代蓮(大賀ハス)の池がいくつかある。昨年ここを訪れたのは9月初めで、ハスの花もそろそろ終わりの頃であった。古びた建物の考古館の他には何もない、あるのは自然の風景だけ、その「何もない」ことと静けさがよかった。
今回は車山高原へ向かう途中にここへ寄って、朝7時に着いた。
もうすでに、ハス池には何人かのアマチュアカメラマンが三脚を並べていた。
朝のやわらかな光をあびて優雅に咲くハスの花、仏教やヒンドゥー教との関わりが深いこともあるせいか、花の姿に威厳と気品を感じてしまう。ハスはインド・スリランカの国花で、ヒンドゥー教の神話や聖典にもたびたび登場する。泥の中から美しい花を咲かせ、水を弾く葉は濡れることがないなど、ハスがもつ特性が俗世での在り方として象徴的にとりいれられ、ハスは信仰において特別な意味をもっている。だが、そういった宗教的なものを除いても、ハスの花に漂う気高い美しさに心をうたれる人は少なくないと思う。
エリア 山梨
水車小屋からゆるやかに草の絨毯をたどると蓮池
水車小屋からゆるやかに草の絨毯をたどると蓮池
ハスの花はこれからが最盛期<br />まだ蕾のものが多いです
ハスの花はこれからが最盛期
まだ蕾のものが多いです
花開いたハスの花<br />ミツバチさんがさっそくやって来ました^^
花開いたハスの花
ミツバチさんがさっそくやって来ました^^
ひらきはじめたハスの花<br />ふんわりとしたまあるい花の形もかわいい
ひらきはじめたハスの花
ふんわりとしたまあるい花の形もかわいい
ころんとした水玉は水晶のよう<br /><br />葉が水をはじく様子は「ロータス効果」(ハス科の植物に見られる自浄性)といわれている。<br />ハスは泥の多い川や池を好みますが、その葉や花はきれいな状態を保つ天然の自浄機構が備わっていることが祝物学者により発見された。<br />ハスの葉が濡れることなく、また泥や小さな虫までも水滴にからめて転がり落ちてしまう効果は、ハスの葉の微細構造と科学的作用によるものだそうで、この特性がナノテクノロジーとなって布や塗料などに応用されているそうです。<br />
ころんとした水玉は水晶のよう
葉が水をはじく様子は「ロータス効果」(ハス科の植物に見られる自浄性)といわれている。
ハスは泥の多い川や池を好みますが、その葉や花はきれいな状態を保つ天然の自浄機構が備わっていることが祝物学者により発見された。
ハスの葉が濡れることなく、また泥や小さな虫までも水滴にからめて転がり落ちてしまう効果は、ハスの葉の微細構造と科学的作用によるものだそうで、この特性がナノテクノロジーとなって布や塗料などに応用されているそうです。
池にはスイレンも美しく咲いています。<br />スイレンには葉の撥水性はなく、また和名は羊草(ヒツジグサ)です。
池にはスイレンも美しく咲いています。
スイレンには葉の撥水性はなく、また和名は羊草(ヒツジグサ)です。
https://www.youtube.com/watch?v=ZxCHy6dbX8s
聴いていると眠ってしまうかも、瞑想にピッタリのサウンド。 ハス🌺(蓮)の植物体からメロディを抽出しました‼ 蓮は他の植物と異なり、とても静かな音楽をいつも奏でています。
蓮(ハス)は、お釈迦さまのたくさんの物語にも登場するように、大昔から国を越えて人々に親しまれてきました。
優しい緑色の丸い葉、宝珠のような美しい形の蕾、そして儚(はかな)くもゴージャスに咲き広がる姿、全てが調和したような特別な植物です。
その蓮の植物体に流れる微弱な電気の流れを信号化し、MIDI Sprout(新ブランド名PlantWave)のデバイスを使用して、メロディに変換しました。
実際の音楽は↓で聴いてみてください。
https://ameblo.jp/super-surprise/entry-12750851356.html 【蓮の花に魅せられて①】より
一年前、偶然出会った蓮の花。目の前で咲く花を愛でる喜びを味わいました
⬇去年、蓮の蕾を発見した日です。
余りの美しさに毎日のように通い、成長を見守り、感激し…6月下旬頃〜8月迄、釘付け
最後に、種まで貰い、宝物にしちゃった そんな日々が始まりました〜
4月6日 桜が散り始めた頃、 蓮鉢にメダカが放たれ新芽や、古いレンコンが
今年も楽しめる!と喜んだのも束の間 時間差で、蓮鉢がお掃除されました
その後…1週間〜10日で新たな葉が出てきました!!良かった〜、ワクワクします
今年は4種類の蓮に名札が付きました 分かりやすい!!
ここで見られる蓮は、名前が判明しているものが5種類。
上記の4種類と、もう一つは調べました。背が高く大型の花葉が出るのが一番早かった蓮です。城州斑蓮(じょうしゅうまだらばす)⬇
他にも1種類ありますが名前は不明です。
蓮の葉は水を弾くから、雨の後の水玉が綺麗
蓮の葉は、水玉のお船 船 小さいのや、大きいの、まぁるい水玉が可愛いなー
大きな蓮池と違って、蓮鉢がいくつかあるだけ。樹木の影になるので、ずっと日向ではありません。他より遅く咲くようですが、8月まで楽しめます
6月26日
やっと小さな蕾が出ました 一番乗りの、城州斑蓮 その後、皆さん顔を出しました
あら〜、オオシオカラが止まってる トンボは蓮が好きなのね
蕾が出ると、ソワソワが止まりません さぁ、どなたが一番に咲くのでしょう
楽しみ楽しみ〜