小学二年生の秋の勉強!
最近の小学生の宿題はものすごく多い気がします。「ゆとり教育」の反省からか…「ゆとりなさすぎ教育」です。習い事のある日には、夕飯を食べて、お風呂に入って…宿題漬けで寝かしつけるのが22時になってしまったりもします。(知り合いのお友達は毎日23時に寝るとか…)最近の教育現場は、「落ちこぼれ?」をださないというか、全員の平均に格差をなくすような学習事項をもうけているのだろうかというくらい宿題の毎日。娘の場合…特にさんすうが苦手なので、四苦八苦してしまいがちです。それに加えて最近では、ADHD(発達障害)やLD(学習障害)だのとやたらと耳にします。私は「個性」さえ伸ばしていければよろしいのかと思います。のびのびと毎日遊んでいた昭和時代の私の小学生時代とは打って変わって学習環境も大きく変わってきているような気がします。小学校二年生といえば…人生最初の難関「かけ算の九九表」です。少しでも遅れないように夏休みの間からこんなものを作ってみたものの…
この表を見て半分覚えれば、九九を覚えられるのですが…かえってややこしくなってしまったようです。(見栄えからして小学生には入りづらい。)四苦八苦する父親である私…(汗)
結局、お風呂で覚えるスタンダードの「かけ算表」が一番よろしいみたいです。
娘の宿題を監視するぬこ様!しかし…シッポで邪魔をする。
遊ばないで勉強するニャン!!!蜂のコスプレで厳しい視線を浴びせるニャンコ先生。とにかく宿題が多すぎる日々…高学年にもなれば学習塾に通うのも当たり前な時代になっているようです。事実、自宅から半径2km圏内には約10社くらいの学習塾が乱立しています。圧倒的にコンビニよりも多いです。今の時代の学習環境…どうにかならないのだろうか?子どもはのびのびと遊んで社会性を身につける情操教育が一番だと思うのはわたしだけなのだろうか?↓ブログランキングに参加しています。あなたの一票で筆が進みます!「シャキーーーン」とワンクリックで、応援していただくと嬉しいです!
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