新しいことはじめる話
あけましておめでとうございます。
Space_です。
厳密に言うと書いているのは橋谷です。
昨年は何も分からないというのを良いことにユニット立ち上げ直後にも関わらずやりたいことをやりまくりたくさんの人に助けていただきました。
みなさん、ありがとうございます。
雑誌に映画。それにまつわる色々を通して自分たちの表現の幅と間口を広くすることが出来たかなと思っています。
しかしながら全然やりきった感はありませんので活動は続けていきますが、じゃあ次は何をするのかという話を今日はします。
以下経緯です。
私たち5人全員高校生なのですが役割を細分化しますと企画をしている橋谷、草場が高3でして、運営をしている堀、木庭、渡邉が高2です。
ここでちょっと問題がありまして
一つ目の発表です。
橋谷、草場4月に上京します。
高3なのでね。進路です。
先に言っておくべきでしたが私たち現在福岡住まいなので4月になると必然的に離れ離れです。
ユニットのあり方自体考えるべき時期かと思っています。
何を大げさなと思うかもしれません。
当然です。私も書きながら何を大げさに書いているんだと思っております。
でもとりあえず私たち3月で一区切り。
今何をやるべきかというのを5人で話し合いましてすぐに答えが出ました。
2つ目の発表です。
3月に演劇をやります。
ここが大事です。この為にずっと話してきたようなものなので2回くらい読んでください。
私たち元々演劇の人たちなので。この活動も演劇のためにやってきました。
このタイミングで私たちの演劇を一つお披露目します。
でも普通に演劇をするつもりもありません。
アートユニットなので。
やはり劇団ではなくアートユニットであるというのも大事にしてきたので。
だからこそ面白い演劇が作れるのではと思っています。
とりあえず今日はご報告までに。
3月に演劇をやるんだなということを覚えてもらえれば嬉しいです。
細かい情報は今月中に改めて出します。
ちなみに私たちずっと学校内で活動を行ってきたので学校外で何かやるのは初めてです。
楽しみが果てしないですが初めてのことだらけなのでみなさんどうか困ったら助けてください。
何より面白くなりそうなのでね。とりあえず1年間の集大成、いつも通りやりたいこと詰め込みますのでぜひ遊びに来て下さいという話でした。
楽しみ楽しみ。
では今年もSpace_ならびに5人をよろしくお願い致します。
橋谷 一滴
2019年1月1日
p.s 橋谷が演劇公演準備の為少しお休みしていたshort storyシリーズですが一旦全員お休みです。1月8日より再開します。