【PS250ツーリング】清里駅～八ヶ岳少年自然の家

2016年８月12日～14日の３日間に渡り、初のお泊りソロツーリング旅に行ってきました！行き先・道程と目的は、時系列にてお楽しみ下さい。

私の所有するPS250も今年で10年目になる節目の年で、記念するべく旅の思い出をしばらく綴っていきたいと思います。国道141号線の山奥の涼しい「清里ライン」を走って今まで訪ねたことのない清里へと向かいますが、予備知識がなかったので清里駅を目的地としました。更に２年前から行きたかった場所があるのです！●清里駅　8/12　PM13：00　　187.9ｋｍ

高原の涼しげな雰囲気を味わえた白亜の建物「清里駅」です！

標高1276ｍの高低になり、山の新鮮な空気の中…駅周辺散策＆情報を集めます。欧風のイメージが漂う駅前周辺です。お土産屋さんや飲食店が立ち並んでいます。

清里駅のホームです。バイクツーリングですが…駅のホームを見ると旅情が深まります！（ほとんど電車に乗らない私ですが…）

一眼レフにて、撮り鉄デビューです！丁度いいタイミングで電車が来たので、すかさず撮影しました。あまり電車には興味が無かった私ですが…撮り鉄さんの気持ちに一歩近付けました。写真をしてるとこういった形で興味の薄かったことでも好奇心を掻き立てられます！★C56149（蒸気機関車）駅横には堂々と蒸気機関車が展示されています！色々なアングルから写真撮影を楽しみます。

C56149号蒸気機関車が戦前戦後を通し輸送の主力として八ヶ岳山麓を力強く走り続け地域の発展に大きく貢献し、また高原の「ポニー号」と称されました。引退までの34年５ヶ月走り続けけ優美な清里高原を全国に伝える原動力となりました。

退役後、永年親しまれ活躍してきたC56の学術的、歴史的功績をたたえるとともに郷土を語る貴重な資源として、清里駅前に設置しました。今回は道の駅南きよさと＆清里駅で清里を満喫したところで、次の目的地へと向かいます。NHK連続テレビ小説「花子とアン」（2014年（平成26年度）上半期）に放映さたオープニングのロケ地の丘がある「八ヶ岳少年自然の家」です。山梨県好きなこともあり…放映中にこの丘の存在を知り、行ってみたかった地でありました！観光案内所で場所を聞いたら、思いのほか清里駅の近くだったのです。早速、セルを回し清里駅を後にします。

●八ヶ岳少年自然の家（←リンクしています。）　　8/12　PM14：35　　202.5ｋｍ

この近辺は別荘地というか細い道がたくさんあたので、迷いましたが、何とか到着しました。

山梨県立機関なので、事務所にて「見学受付」の申請が必要です。建物棟から山道を歩くこと5分ほどで丘へと続きます！

「ヤッホーの丘」あたりで、「花子とアン」OP最後のシーンが撮影されたそうです！

２年の歳月を経て、テレビで見た丘の上に立つと感慨深いものがあります。

どうでしょうか？少し立ち位置が違いますが、八ヶ岳の雄大さを感じることができました！ここ「八ヶ岳少年自然の家」は、超格安で宿泊できるのですが…団体優先になります。山梨県内　　本館1泊　　【大人】￥320　【3歳～高校生】￥210山梨県外　　本館1泊　　【3歳～大人】￥320 シーズンオフ(10月から翌年4月まで)ならば家族でも宿泊受付可能です！家族利用について（←リンクしています）利用料金（←リンクしています）

最後に「花子とアン」のオープニングをしめます。まだまだ…PS250ツーリングの旅は終わりません。次回もお楽しみにしてくださいませ！

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