希死念慮

本当に、今の生き方を楽しんでいるのだろうか？何が楽しいのだろうか？このままでいいのだろうか？自己満足で埋め尽くされた世界が、闇になるとき…脳みその自動思考が、止まらない。何で皆、楽しそうなのだろう。そんなに充実してるのだろう。兎に角…（一時的ではあると思う）心が物凄く疲れている。やりたいこともある程度やってきたし…いつだって、「無」になっても構わない。こんなことは、もうやめてしまいたい。1年以上ぶりにくるこの感覚…何とか自分を演じてごまかしてきたけど、それもきかなくなっている。　　だから…まるで僕を殺すために、暮らしているようだ。それでなければ、自由を求める。籠の中に閉じ込められているようだ。夢も現実も消えてしまえばいいのに誰も知らない僕がいるただ…ひたすら眠るのみ