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将来につながる〝力〟の伸ばし方がわかる!『ベビートレーニングクラス』生後2ケ月からの親子教室

2019年新年のご挨拶(留学中のセブ島より)

2019.01.01 08:22

2019年

あけましておめでとうございます★

昨年2018年は、

プレスクールはぐみぃーに次いで

はぐみぃー保育園を設立しました。

さらに生後2ヵ月からのベビースクール、

JDTA日本発達療育士協会も設立。

とても大きな仕事を新たに立ち上げ

充足感120%の一年となりました。


プレスクールを立ち上げてからまもなく

6年になろうとしていますが、やはり

一人の力は小さく助けがないと成り立ちません。


これもひとえに、いつもみなさんが温かく

見守ってくださるからにすぎません。

保育士及びスタッフのみんな

保護者の皆さん

ベビースクールのむつみ先生

ご支援くださる行政や地域の皆さん

本当にありがたい存在です〜〜!!


さて私は現在フィリピンのセブ島に滞在しています。



残った事務や仕事の視察、息子の留学準備もありなかなかゆっくり…とはいきませんが

少なくても営業の電話がないので、仕事は

多少なりとは、はかどります😅



息子は5年生になり、来年には私の手元から

離れて独り立ちをします。

実を言うと、、、辛くて仕方ない…

でもお互いに覚悟を決めたから、もう

その私の本音は決して漏らす事はしません。

彼を信じて、見守っていくだけ。


(短期留学卒業式にて)


10歳になった息子は、念願のスキューバダイビングのライセンス取得にむけて、ここセブ島で現地のインストラクターから指導を受けています。


手前味噌ながら、立派だなーと。

正直子どもの頃の私には…

うーん…到底無理かなぁ~

私は20年ぶりのダイビング…


私達は地上で息をし、足で立ち、歩いている。

それを当たり前だと感じていますよね


でもダイビングでは、逆に海に入り、アクアラングで息をし、水中でホバリングしながら平行を保つ。



その難しさを久々に、そして改めて感じた日。


赤ちゃんが生まれ、息吸い

初めて呼吸をする大変さ…


赤ちゃんは何もかもが一人ではできない

弱い存在なのは、最初だけ。


何もかもが初めてだからと私達大人、親や

先生として庇護して守っているつもりで

何もかもやってしまってはいませんか?

本当は教えれば出来るのに、その機会を

奪ってはいませんか?


日常は常に有り難い。


しかしその当たり前に慣れさせしまうと

本当に弱い存在として育ってしまいます。

それは自立とは・・・言えませんよね(-_-;)


フィリピンの子ども達は本当にたくましい。

(比べる対象が少々違うかもしれませんが)

やはり今の日本のお母さんたちは少し

手をかけすぎて、守りすぎているなぁと

いつも感じます。




もっと自分の子を信じてあげることが

きっとできるはず!

そしたら子どもはもっと伸びるからラブラブ

今はセブ島で現地の方や先生とたくさん

お話をさせていただいたり、色々な体験を

通じて私の糧となる種をたくさん集めて

いるところです。

だって

日々勉強、現状維持は衰退が

常に私のモットーだから爆笑

2020年の教育改革を来年に控え、小学校や

幼稚園でもその波及効果は及んでいるのは

現場だけで感じていてはいけないと思うんです。



だから私はそれを

知育プレスクールはぐみぃーでも

はぐみぃー保育園でも

JDTA日本発達療育士協会でも

ベビースクールでも

角度を変えて様々な事を、例えそれが

小さな一歩からであっても、たくさんの

みなさんにお伝え出来ればと思います。

本年もどうぞ皆様、宜しくお願い致します。