2019年新年のご挨拶(留学中のセブ島より)
2019年
あけましておめでとうございます★
昨年2018年は、
プレスクールはぐみぃーに次いで
はぐみぃー保育園を設立しました。
さらに生後2ヵ月からのベビースクール、
JDTA日本発達療育士協会も設立。
とても大きな仕事を新たに立ち上げ
充足感120%の一年となりました。
プレスクールを立ち上げてからまもなく
6年になろうとしていますが、やはり
一人の力は小さく助けがないと成り立ちません。
これもひとえに、いつもみなさんが温かく
見守ってくださるからにすぎません。
保育士及びスタッフのみんな
保護者の皆さん
ベビースクールのむつみ先生
ご支援くださる行政や地域の皆さん
本当にありがたい存在です〜〜!!
さて私は現在フィリピンのセブ島に滞在しています。
残った事務や仕事の視察、息子の留学準備もありなかなかゆっくり…とはいきませんが
少なくても営業の電話がないので、仕事は
多少なりとは、はかどります😅
息子は5年生になり、来年には私の手元から
離れて独り立ちをします。
実を言うと、、、辛くて仕方ない…
でもお互いに覚悟を決めたから、もう
その私の本音は決して漏らす事はしません。
彼を信じて、見守っていくだけ。
(短期留学卒業式にて)
10歳になった息子は、念願のスキューバダイビングのライセンス取得にむけて、ここセブ島で現地のインストラクターから指導を受けています。
手前味噌ながら、立派だなーと。
正直子どもの頃の私には…
うーん…到底無理かなぁ~
私は20年ぶりのダイビング…
私達は地上で息をし、足で立ち、歩いている。
それを当たり前だと感じていますよね
でもダイビングでは、逆に海に入り、アクアラングで息をし、水中でホバリングしながら平行を保つ。
その難しさを久々に、そして改めて感じた日。
赤ちゃんが生まれ、息吸い
初めて呼吸をする大変さ…
赤ちゃんは何もかもが一人ではできない
弱い存在なのは、最初だけ。
何もかもが初めてだからと私達大人、親や
先生として庇護して守っているつもりで
何もかもやってしまってはいませんか?
本当は教えれば出来るのに、その機会を
奪ってはいませんか?
日常は常に有り難い。
しかしその当たり前に慣れさせしまうと
本当に弱い存在として育ってしまいます。
それは自立とは・・・言えませんよね(-_-;)
フィリピンの子ども達は本当にたくましい。
(比べる対象が少々違うかもしれませんが)
やはり今の日本のお母さんたちは少し
手をかけすぎて、守りすぎているなぁと
いつも感じます。
もっと自分の子を信じてあげることが
きっとできるはず!
そしたら子どもはもっと伸びるからラブラブ
今はセブ島で現地の方や先生とたくさん
お話をさせていただいたり、色々な体験を
通じて私の糧となる種をたくさん集めて
いるところです。
だって
日々勉強、現状維持は衰退が
常に私のモットーだから爆笑
2020年の教育改革を来年に控え、小学校や
幼稚園でもその波及効果は及んでいるのは
現場だけで感じていてはいけないと思うんです。
だから私はそれを
知育プレスクールはぐみぃーでも
はぐみぃー保育園でも
JDTA日本発達療育士協会でも
ベビースクールでも
角度を変えて様々な事を、例えそれが
小さな一歩からであっても、たくさんの
みなさんにお伝え出来ればと思います。
本年もどうぞ皆様、宜しくお願い致します。