うまくいかないとき
2024.08.13 01:21
やりたいことをやって
うまくいかなかったとき
それで人生の善し悪しは決まらない。
続けたいのなら
どこがよくなかったのか
うまくいっているのはどこか
本当はどうしたかったのか
改善できるところはどこだろう、と
客観的に整理してみる。
トライ&エラー。
続けなかったとしても
同じく客観的に整理して
そこで学んだこと
気づいたこと
自分の胸の内などの経験は、
糧となる。
それは財産だから
これから生きていく上で
いつでも使おうと思えば使えるし
忘れてしまってもいいし。
これは失敗に限ったことだけじゃなく
うまくいったことも
手をこまねいたことも
挑戦してみたり
やってみたりしたことも実りだ。
そう考えると
失敗≒よくないこと
成功≒よいこと、みたいな
捉え方はしなくなり
もっと気軽に取り組める。
失敗しないように
失敗しないように、とか
どう思われるかな、など
気負うことも
背負うことも
人の目を気にし過ぎることも
減っていくでしょう。
でも
悔しがったり
悲しかったり
不甲斐なかったり
すごく喜んだり
嬉しかったり
そのときの感情を
味わうことは大切。
楽しんだら
シャボン玉を飛ばすように
手放せばいい。
失敗も成功もただの経験。
それを人生に
どう活かしていくか
使ってくかは自分次第。
そう考えれば
いろんな経験は
実をつける養分で
そこに価値づけをして
気にやむことはないと思うのです。