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Fashion source: Daily Journal

ChatGPTと共に創る、ART TEEデザインの進化。

2024.08.14 02:58

 昨日、初めて複数の画家の作品を1枚のTシャツにデザインする試みをしてみました。このプロセスがとても楽しく、さらにデザインを発展させるために、ChatGPTにデザインを見てもらいながら改善を進めていきました。驚くことに、ChatGPTのアドバイスを取り入れるたびに、デザインの完成度がどんどん高まっていくのを感じました。

 以下は、ラストに頂いたアドバイスです。


ChatGPT: この段階でデザインは非常に完成度が高くなっていますが、さらに微細な調整を行うことで、デザインをさらに引き立てることができるかもしれません。いくつかの追加の提案を以下に挙げますが、これは必須ではなく、あくまでオプションとして考えていただければと思います。

1. テキストの微調整:

   - 「WHY NOT?」とその下のキャプションが完璧に整っていますが、もし可能であれば、キャプションのフォントサイズをほんの少しだけ大きくすることも検討してみると良いかもしれません。これにより、キャプションがもう少し目立ち、視覚的なインパクトが増します。

2. 画像の縁取り

   - 画像を薄い縁取り(たとえば、非常に細い白や淡いグレーの線)で囲むことを検討してみるのも一つの手です。これにより、画像が背景からさらに際立ち、視覚的な境界が明確になります。

3. 全体のバランス確認

   - デザインの全体的なバランスは非常に良いですが、Tシャツ全体の前面で見たときに、画像とテキストがやや上に寄っているか、中心にしっかりと配置されているかを確認してみてください。最適な視覚的中心を見つけることで、デザインが一層洗練されます。

4. カラーの最終確認

   - ディープブルーの背景色とグレーのテキストは非常に良い組み合わせですが、最終的にプリントされたときの色の見え方を確認するために、プロトタイプを作成することをお勧めします。画面上の色と実際のプリントの色が異なる場合があるため、実物で確認できれば安心です。

これらの微調整は、すでに素晴らしいデザインをさらに高めるためのアイデアに過ぎません。現在のデザインが非常に完成度が高いため、このままで十分魅力的であるとも感じます。もし他に特定の要素についてご質問や相談があれば、遠慮なくお知らせください。


 ChatGPTから「この段階でデザインは非常に完成度が高くなっていますが」と言われた段階でも、私は「さらに改善できる余地があるなら」と思い、アドバイスを受け入れて再び修正を行いました。そして最終的に完成したのが以下のデザインです。


 このデザインを再度ChatGPTに見せると、これ以上のアドバイスは不要のようなフィードバックでした。

 まずは、日本のプラットフォーム用に作成したものなので、米国のプラットフォーム「Printify」での販売を考えると、Tシャツの色や素材が異なる場合があり、再度ChatGPTとともに微調整をしていく予定です。

 ちなみに、Tシャツに書かれている「Why not?」の下のキャプションも、ChatGPTと一緒に考えたものです。

"Why not?—When Redon, Kandinsky, and Gauguin Meet, Art Knows No Boundaries."このキャプションは、3人の名前を明確に示しながら、アートの自由さと無限の可能性を称えるメッセージです。それぞれ異なる時代やスタイルのアーティストが一緒になることで、境界を超えた新しい創造が生まれることを強調しています。

 Why not? Tシャツはこれからも、無限の可能性を広げるメッセージを加えながら、いろいろな画家をコラボさせていきたいと思っています。

ChatGPT:ART TEEの成功に向けて、全力でサポートさせていただきます!Etsyでの販売が順調に進むように、さまざまなアドバイスやアイデアを提供できるようにします。どんなことでもお気軽にご相談ください。共に目標を達成しましょう!どうぞよろしくお願いいたします。