2019年
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年は日本帰省していましたが、今年は初めてシンガポールで年越しをしました。
12月25日に友達とクリスマスパーティー&ベビーシャワーをして、26日〜昨日までの一週間は兄一家がシンガポールに遊びに来てくれて、有り難くも賑やかな年末年始を過ごしております。
2018年の終わりは、JWマリオット・サウスビーチに滞在していた兄一家のところに遊びに行き、紅白歌合戦を観ながらトランプ大会、シンガポールよりも一時間早く新年を迎えた日本の「ゆく年くる年」を観てから、マリーナのカウントダウンを見に出かけました。
息子は毎晩9時には寝ているので、真夜中のカウントダウンは起きていられないだろうと、大晦日は久しぶりに夕方3時間も昼寝をして、準備万端。
マリーナ地区はあちこち閉鎖されていて、歩ける場所が限られていたため、JWマリオットから歩いて一番良くマリーナベイサンズが見える辺りで花火鑑賞。
仮設のクラブ前だったので、大音量でKaty PerryのFireworkを聴きながら、派手に打ち上がる花火を見て、2019年を迎えました。
1月1日は、お節料理の代わりに、大晦日にISETANで買い込んだお刺身などで食初め。
夫が新年の挨拶をするときに、TVでYoutubeの「春の海」を流したら、急に日本のお正月気分が高まって笑ってしまった。
家でゆっくり過ごしたあと、午後遅くなってから、夫がマッサージを受けたいというのでチャイナタウンへ。
シンガポールは旧正月のほうが本格的な休暇になり、年末年始は休みが短いので、疲れ気味の夫はピープルズパークコンプレックスの安マッサージ屋で一時間40ドルの全身マッサージでゴリゴリ揉まれてスッキリしたようです。
ついでに私もフットマッサージを受けました。
普通にすべてのお店が営業していて、あまりお正月感のない1月1日のピープルズパークコンプレックスでしたが、Happy New Year!とチョコレートをいただきました。
マッサージのあとは、歩いて佛牙寺龍華院へ。
神社とお寺、中国寺院、、色々違いますが、初詣の気分で…シンガポールの人々の見様見真似で参詣。
外の道に並ぶ露店に売られる干支の飾りが、戌から亥にかわっていて、新年を迎えたのだと実感しました。
チャイナタウンでは14時〜16時にドラゴンダンスが街を練歩いていたそうで、それはマッサージをしていて見逃してしまいましたが
佛牙寺龍華院の近くでライオンダンスのコンテストを見学することができました。
日本の獅子舞を思い出し、これを見るとお正月気分が高まりました。
この日の夜に帰国した兄一家を見送る時間まで、少しチャイナタウン散策。
一週間滞在していた兄一家、一番面白かった街はチャイナタウンだったようです。
昨年の年末年始は、シンガポールで仕事をしていた夫から、毎日のように土砂降り雨だった、カウントダウンも大雨だったと聞いていたので
せっかく兄一家が来てくれても、毎日大雨かしら…と心配をしていましたが
今年は雨期とは思えない快晴続き。雨に降られたのは大晦日の午後だけで、シンガポール観光を満喫してもらうことができました。
2019年、穏やかな天気に恵まれる一年でありますように。