減量記録 〜5〜 2024年1月
またまた少し日が経ってしまいましたが、減量記録の続きです。
2023年9月:72キロ
2024年5月:42キロ
約30キロ減量の振り返り記録です🍀
今回は2024年1月の記録です。
2023年12月末体重:52キロ
2024年1月末体重: 50.8キロ
1キロちょっとの減量。
この9ヶ月の減量期間中の1番の停滞期だったと思います。
12月から1月は1年で1番の繁忙期と言っても良いほど。
年明け元旦のお節料理は家族と一緒に。
毎年お願いしていたホテルお節をやめて、今年はお家で用意しました。
パートナーにはローストビーフなども用意🎍
私も食べられそうなものをちょこちょこと。
🐶sも一緒に☺️
イブちゃんをお迎えして初めてのお正月。
まだ家族になって1週間で一緒の年越しだったのですが、朝から目をキラキラさせてお節を食べるイブを見て、なんとも幸せな気持ちになりました🍀
(この日の夕方にあんな地震が起きるとは・・・この時は夢にも思っていなかったです。。。)
お正月料理は特に制限したような覚えも全くなく、だからと言って食べ過ぎたわけでもなく、買ってきたホテルお節を「食べなきゃ💦」と思うこともなく、ちょうどよかったです☺️
いつもはお節をお願いする時に、ケーキなどのスイーツもお願いしていたのですが、今年はそれもなし。
代わりに、お客様からいただいた花びら餅を大福茶と一緒に💕
甘いものも食事も、「ほどほどに」という1年のスタートでした。
実は1月は忙しすぎて食事記録が殆どありません💦
七草粥を食べた記憶があったり・・・
あとはご飯とお漬物、煮麺やおうどんをよく食べていた記憶が。
時々、パートナーが夜のレッスンに出る際におにぎり🍙を持たせてくれたりもしました。
食事をする時間もあまりなくて、でも倒れないように何かは食べないと!と思い、手っ取り早い「炭水化物」に偏っていたと思います💦
(ここからは前回のブログにも書かせていただいたので重複になります。)
実は12月から既に前兆はあったのですが、、、
1月に入ってから、身体の不調を強く感じるようになりました。
症状としては、動悸、息切れ(息を吸っても肺まで届いていない感じ)、手足の痺れ、目の霞み、慢性的な頭痛、目眩などなど。
段々と動悸が酷くなり、ある日、「もう限界。救急車が必要かも。。。」と思った日、義理兄(医師)に連絡して相談してみると、義理兄に「それ、きっと栄養不足💦」と言われました。
この時に気が付いたのが、、、
倒れないように食べよう!と意気込んだは良いものの、私が摂取していたのはほぼほぼ炭水化物で、たまに気をつけて食べていたものも植物性のタンパク質。
カロリー摂取にばかり気を取られ、圧倒的に他の栄養が足りていなかった様子。
中でもおそらく「鉄分」が一番足りてないんじゃないか・・・とのこと。
この後、すぐにパートナーが鉄分が含まれるサプリや栄養補助食品などを沢山買ってきてくれて徐々に回復します。(処方箋の鉄剤はどうも苦手で💦)
この日から、どうしても時間がない💦という日でも、ご飯と梅干し、というメニューではなく、せめて山芋を擦り下ろしたり、残り物の酢の物やひじきなどを一緒に食べたりするように。。。
食生活を見直して、割とすぐに、体調不良は落ち着いたように感じます。
この時、振り返ると既に4-5ヶ月で20キロ以上の減量をしていたわけで。。。
1月は体重が1キロちょっとしか落ちなかったとは言え、それまでの減量を考えると、身体にも相当な負担がかかっていたんだろうと思います。
その後、2月に入り、忙しさはクライマックスを迎え、3月4月と緩やかに過ぎていくのですが、こちらに関してはまた別途✏️
この1月に経験した体調不良はその後、私の「食生活」に対する考え方を大きく変えてくれました。
今では食べられないものの制限が多い中でも、なんとか工夫して必要な栄養素を取り入れようと試行錯誤しています🍀
先日からお世話になっている「栄養院」さんでも、食べられる食材の範囲内でのレシピを教えていただいたり☺️
こちらは先日行ってきた「塩麹」のお料理レッスン。
美味しいご飯を炊いている間に・・・
サーモンのエスカベッシュやアボカドの白和え、どちらも塩麹を利用したメニューを教えていただきました☺️
サーモンはこの時、私が食べれた数少ない動物性タンパク質の1種。
前回伺った際に「どんなものが食べれて、どんなものが苦手か」を覚えていて下さって、決して無理強いのない、そして栄養の観点から学びある時間でした🙏
完成はこちら☺️
野菜を塩麹で漬けたものと一緒に。
最初はこの量を食べれるか不安でしたが、食べ始めると、とっても軽くてスイスイ食べれちゃいました👌(夜までずっとお腹いっぱいでした🙌)
この日、ここで仕込んだ塩麹がちょうど今完成して冷蔵庫で眠っています。
夏の間も何だかんだで毎日が慌ただしいのですが、1日1食はきちんと自分の身体を労る食事をしたいなと思います🍀
続く