今の気持ちと前の気持ち

今も前も、私の気持ち。

だからこそ、今の気持ちに安心感がある。

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その時々でその時々の気持ちがあるから、

その全部が私であることは間違いない。

それを通ってきたからこそ、今がある。

それがとても嬉しい。

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今年もまたいろいろなことはあるだろう。

楽しいだけじゃない。つらいだけじゃない。

結果、今の自分が死に至るまでは、

その繰り返しなのである。

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そんな当たり前が、急に腑に落ちた2018年。

♪楽しいことばかりじゃない

   いつもつらいことばかりじゃない♪

自分の曲「真ん中」を歌いながら、

何度も泣きそうになってしまった。

♪いつか見た憧れには遠いけど

このなんでもない日常の中で

繋がった何かに今きっと手繰り寄せられてる♪

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なんてスットコドッコイな私だ。

自分の歌で泣きそうになるなんて！！！

と、思いながら（笑）

そして良い曲だなあ、と、

思いながら(シアワセなヤツだ

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自分で作った曲を、こうやってまた

新鮮に歌えるようになった今が、

とりあえず嬉しい。

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作ったのもレコーディングしたのも、

2015年の私であるが、

今、歌ってるのは、今の私。

「いつか忘れてしまっても」という曲と共に

「真ん中」はしつこく（笑）歌い続けたい。

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そして、もっともっと、この曲をまだ知らない人達に聴いてほしい。自分が大きなトコに出れば、たくさんの人たちにもっと聴いていただける！そう思い違いしていました。

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2019年は、私の歌を「必要としている人」を探す旅を。そのために聴いていただけるように歌っていきます。

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その第一歩としては、

緑ヶ丘のカフェ「be slowly」さんで

4月13日開催の食事付き22名様限定ライブ。

(詳細は後日)

弾き語りで、音響ナシ。生音で。

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いろいろな意味で「手の届く」歌を、

もっともっと歌っていこうと思います。

「うちでも歌って！」という方やお店。

うちでは難しいのかも？とは思わずに、

まずはご相談ください(^^)

→ sakuratogo1101@gmail.com

一緒に考えましょう♪

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このところ、ステージによっては、

ピアニストやギタリストの伴奏があるという

贅沢な状況で、歌に集中出来るようになって

とてもシアワセなことと身に染みます。

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けれど改めて、それに固執せず、

「音楽のTPOで歌っていくことの大切さ」

を感じていて。

私が「歌謡曲」で育ってきた意味が、

そこにあるように思えます。

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ロックもポップスも演歌もアイドルも

フォークもインストもテクノも、全てを

ランキング番組の中で、

同じテレビの箱から聴いて育った世代。

だからこその、活動。

弾き語りなら全て可能です。

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2019年、改めて、歌いたい。

そんな気持ちでいっぱいの、今です。

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あけましておめでとうございます♪

写真撮影 コセリエ