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笹本スタジオ Sasamoto Studio

【終戦の日】靖國神社へ『巣立ち』受賞報告

2024.08.16 14:57

終戦の日、靖國神社へ参拝しました。

戦争体験をもとにした映画『巣立ち-戦後79年君の静かな夢-』の受賞報告(インド・フランス)もかねて祈念写真も撮影してもらいました。


特攻の母、鳥濱トメさんの玉子丼も、

まろやかで、優しい母のあたたかさを感じるような美味しさで、驚きました。


靖國神社前で、署名もしました。

→南京大虐殺はなかったし、

台湾は中国領土ではないので、教科書を嘘を教えないでほしいという署名。


靖國神社で英霊の言の葉集も購入しましたが、

そこには、南京で死刑になった方が

『南京虐殺事件の罪名は絶対にお受けできません』と書いていました。そして、我々を犬死に扱いしないでほしいとも。

悔しかっただろうと思います。


あらゆる角度から、歴史書や証言や書物を読むと真実がわかります。

当時、欧米列強の植民地政策や共産主義の脅威がアジアの地を襲い、

「この一命にかえて、美しい故国、愛する父母、兄弟を救うことができるのは自分だ」、と信じる若者が跡を絶ちませんでした。

彼らの葉隠・武士道精神は、死して後、何を遺したか。

イギリスによる奴隷的搾取の150年から、日本はインドを解放しました。フランスやオランダもアジアから追放しました。

日本では、全体主義の特徴と言われる秘密警察も弱く、強制収容所もありませんでした。軍律違反の軍人が、営倉に入れられたぐらいです。日本は白人支配を終わらせ、アジアの雄となりました。

アメリカが中国や北朝鮮の脅威に気づいたのは戦後です。

英霊の方々に感謝致します。

民間人への無差別攻撃で、人体実験でもあった広島・長崎への原爆は、

いかなる理由でも正当化されず、国際法違反でした。

正当化してしまえば、他の国でも、自国の正義で、繰り返される誘引になる。

核を持っている国々に囲まれている以上、

抑止力として核を持つことはやむを得なくても、

一般人に使うことは正当化はできない。

世界中の国々が、その一線を越えないこを祈ります。

YouTube動画 終戦の日 靖國神社参拝

https://youtu.be/eAXeY59rSdY?si=cOivNGwvKH9H-ljp