シンギングボウルのこと
2024.01.06 07:30
シンギングボウルの発祥は約3000年前
チベット密教の僧侶によって法具として使われて来ました。
ハンドメイドのシンギングボウルは古の時代から、身体の痛みを取る、心と身体が安らぐなどの効果があると言われ、重用されてきました。
サウンドセラピーやヒーリングで使用しているシンギングボウルは7種類の金属からなり、シンギングボウルの本場ネパールの工房で作られたハンドメイドのシンギングボウルです。
7つのボウルが7つのチャクラ(体の中心軸にあるエネルギーセンター)を調整するように働きかけるので、人が本来持っている「元気」を呼び起こします。
シンギングボウルの特徴は波動と倍音
「波動」
シンギングボウルの振動は非常にはっきりしたもので、血液や体液といった、人体の70%以上を占める水分に働きかけます。
「倍音」
あらゆる音には倍音が含まれていますが、シンギングボウルが奏でる倍音は格別に美しく、魂のふるさとを思い出させるような音色です。
ボウルの波動と倍音が心地良く心と身体に働きかけ、深いリラクゼーション効果をもたらします。
また、シンギングボウルには浄化作用もあり、太古の時代から儀式の前の場を清めたり、乱れた気に影響された人の浄化に使われてきました。
シンギングボウルの波動と倍音で心身の浄化、魂を元気にします。