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古本屋ブックスパーチ | 鹿児島の古書店 | 古本の買取承ります

2024年8月19日(月)

2024.08.20 03:55

2024年8月19日(月)雨


午前中に当店としては比較的多くネット注文がかかる。

倉庫の中で汗だくになりながら注文品を探す。

ポストに入らなさそうな大きさの商品だけ郵便局へ持って行ったが念のため郵便局前のポストに入れてみるとギリギリ入る大きさだった。見極めがまだまだ甘い。

人通りが少ない印象なのと雨もまあまあ降っているので100円均一の棚は外に出さないことにした。

昼過ぎには雨から曇りになるようなので均一棚は様子を見て出す。

案の定、来客が少ないので、新刊の発注や事務作業を消化する。

自店の来客は全然だが、お隣のカフェのお客さんに棚を見てくださる方がいつもより比較的多い。

今回もそうだったけど、カップルで来られた時、女性は本を買われる率に比べて、男性が買うことはほとんどない。

ビジネス系とか自己啓発系とか置いてたら買われるのだろうか。実際に置くかどうかはともかく、どんな本なら買うのかは気になる。

15時くらいに外を見たら雨が止んでいたので遅まきながら均一本の棚を外に出す。

作業が済んだあたりで霧島でブックカフェをされている方達がご来店。

お店に一度お伺いしたことがあって面識がある。

イベントをいろいろされているが自分たち発案ではなく他人から提案されることが多いそうだ。順調そうで何より。

秋頃に行う予定のイベントについてのご相談を受ける。

うまく説明できた気はしないけど、イメージが少し掴めてきたと言ってもらえたので、とりあえずよかった。

お帰りになったタイミングで郵便局員さんがゆうパックの集荷に来られる。

僕は直接郵便局に持って行くことが多いのだが、今回は大きめのものが2個口あるので集荷を頼んだ。

郵便局員さんに「いつもそうしん前のポストを利用されてますね」と言われてちょっと恥ずかしかった。

その後は静かなまま本日の業務は終了。

本に関するイベントの話をして、僕もまた何か企画したくなったのだけれども、やりたい気持ちが強いのはビブリオバトルを行なってチャンプになった本を課題本に読書会を行うという企画だ。去年もやったけど今年はまだやれていない。

やるなら場所は天文館図書館の交流スペースがいいのだが今はもうかなりの人気で競争が激しい。

この企画の場合、ビブリオバトルと読書会の2回分場所を借りないといけないので、実現がなかなか難しくなっている。

またイベント出店の予定も結構入っているので、その点でも日中に開催するのは厳しい。

オンラインで開催することも視野に入れてもいいのかもしれない。

ちょっと検討してみよう。