EV充電設備|電動自動車 EV PHV PHEV
2024.08.22 01:09
■普通充電器の充電スタンド
今後は普通2倍速(6kW)に対応の車種、スタンドが増え、使い勝手が良くなっていきそうです。
中部電力圏内で、中部電力ミライズによる普通充電設備の商業施設、集合住宅施設への設置推進が始まっています。
■急速充電器の充電スタンド
90kWの設備が増えてはいますが、エネルギー価格の上昇により、これまで充電費用が抑えられていた初期EVユーザーにとっては、1充電走行可能距離と充電料金のバランスは、悪くなっていきそうです。但し、初期型EVのバッテリー容量は、30kw程度なので、自宅設備や普通充電設備を多く利用することで、使い方によっては、それほど不便ではありません。