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寿柳琳菜 日舞教室

日本舞踊の歩き方

2024.08.22 04:35

日本舞踊 寿柳流(としやぎ)

寿柳琳菜(としやぎ りんな)でございます。

日本舞踊、そのほか伝統芸能は基本的に重心が低く、しっかりと地に足をつけている状態が多いです。

日本舞踊の歩く時は『すり足』という床に足の裏をつけながら すってあるく事を身につけます。

猫背になりがち、首が前になりがちな現代、そして脚力があまり無い小さい人たちにはとてもキツイです。

お稽古毎に練習し、地道に身につけます。

日本舞踊の演目は『娘』だったり、『町人』だったり、『武士』だったり、『動物』だったりと多岐にわたります。

それぞれの役柄で歩き方も変わります。

ひとつひとつ基本を身に付けながら、役柄を自分なりに膨らませて、発表会に向けて頑張ります!

えいえいおー!