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ありのまま 食養生教室 五楽 〜食の相談室Seeds&Beans

嫌いで食べられないときに、思い出してほしいこと

2024.05.22 14:45


【嫌いなことはいいことだ】

コレ、食べ物のことです。

facebook投稿で『パセリ嫌い!』とコメントをいただきました。




嫌いだったら食べなくていいのです。他にも緑の濃い野菜はいろいろあります。



別に食べ物で健康になろう!なんて思ってなくでも、それはその人の人生ですから、自由にしたらいいんです。必ず人は人生の終わりがきますから、それまで味を楽しんだ方がいいに決まってます。




何かの味が『嫌いであること』をきくと、いつも次女の幼少期を思い出します。

彼女は、口の中を15分マッサージしないとミルクが飲めませんでした。次、誤嚥するので鼻からチューブになりました。





頑張ってチューブを外してみようかということになって、チューブを外したところ、やはり誤嚥をして3ヶ月に一度、誤嚥性肺炎で入院してました。





でも、チューブがとれたのです。次、少しずつ口から食べられるようになりました。おかゆとか、柔らかく煮たうどんとか。そしてプロテインを溶いたものとか。





私は、この溶いたプロテインの加工された味がなんとも苦手でしたが、次女の栄養のために飲ませていました。





内心、次女は味が分からないかな?と分からないから食べてくへるかな?と味が分からなくて良かったとさえ思っていました。





そしてある日、何の食べ物だったか覚えてないのですが、

『この食べ物、嫌い!』というサインが出たのです。

私は嬉しかったです。




その食べ物の味がわかったんだ!

嫌いがあることは、それより『マシ』なものがある。これは、『好き』の芽生えだ!





食べたものが美味しいと分かるのは人生の楽しみです。次女にも人生の楽しみが出てきたぞ!と涙が出るほど嬉しくて、うちのダンナさんにも伝えたのを覚えています。





よって、『嫌いな味』があるのは、全然問題ないのではないでしょうか?