「グルーバー御礼」
昨晩はご来場ありがとうございました。
フェス出演者をカバーしつつも自由に幅広い選曲で、来てくれたお客さんに楽しんでもらえるようプレイしました。そのなかで自分のかけたい曲も要所にいれたり。フロアが求めてる音をバランスを保ちつつセレクトするという点では良かったけど、グルーヴというか流れは今回かなり雑だったかなと。ボーンスリッピー(テクノ単騎)とかしちゃったし。あれ全くいらんかったな、と笑
でも僕以外のDJはみんな良かった。ガミーはテクノがハマるとプレイの質が高まって違いを出せるし、けーちゃんも絶妙なセレクトでフロアを掴むことができる。ピグシーことシンちゃんもだいぶ上手くなってきてるし、たまにビックリするくらい綺麗にミックスするようにもなった。
最近はオールナイトだとなかなかフロアも埋まらないけど、こればっかりは地道に頑張っていくしかないのかなと。昨晩も朝方にお客さんが5名(新規3+再入場2)増えただけで、急にやる気(盛り上げる気?)になっちゃう自分を微笑ましく思ってしまった笑。こういうときはついてきてくれるかフロアの反応をみながら尻上がりにあげていきます。朝方はしっぽり終わることが多いけど、昨晩は珍しい展開でした。滅多にかけないような懐かしい曲もいくつかあったかな。
今月の1曲はDUNE RATS - CHEAPSKATE
オーストラリアはブリスベンのバンド。陽気でアホらしく賑やかなロックはFidlarやかつてのZebraheadを思い出します。このハイテンションはクラブで映えますね!
お客さんが多くても少なくても楽しんでもらえるようプレイできるのがグルバの強みだし、長く続く秘訣でもあります。これからも頑張っていきますよってことで次回は9/20金、宜しくお願いします!