「白夜追凶」第二十八集
2019.01.03 13:03
「白夜追凶」第二十八集
劉長永は関宏峰が泊まっているホテルへ行くが彼は朝早く出掛けて行ったという。金山の通話相手である喬森という人物を追って聞き込みすると住所はすぐわかった。この辺りでは有名な情報屋だったようだ。しかしその家へ行くと鍵はあいており中は無人、襲われたような跡もなく、ただ一匹のインコが残されていた。近所の酒場の親父によると喬森はそのインコをどこへ行くときも一緒に連れていってたそうだが。 さらに聞き込みを続けると喬森はここ一週間ほど姿をくらましている。また、やはりというべきか、叶方舟とも何か関わりがありそうだ。ようやく4日くらい前に紅旗街で喬森の後ろ姿を見かけたという情報を得た。
関宏峰は気が付くと車内にいた。関宏宇が倒れている彼を発見し助けてくれたのだ。やはり車は動きそうにないため歩いて村まで行くことに。その日はかまくらを掘って、一日中火を焚いて夜を明かした。
翌日ようやく通りがかった軽トラックに乗せてもらうことができた。すでにぐったりしている宏峰を先にホテルに送って宏宇は長春に来ているという劉長永を探しに行く。
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話数からいくとこれ最後の事件、つまり宏宇の冤罪事件に関わって来るはずなんだけど、劉長永は相変わらず関宏宇が叶方舟と組んでると考えてるんだよな?
あとかまくらでのシーン、あれは関宏峰が実は黒幕って伏線にとれるけどミスリードなのか??関宏峰が黒幕ってオチだとあまりに最初の段階でネタバレしてるし…。