ZIPANG-9 TOKIO 2020【名鉄百貨店本店】「第5回記念 岩手県の観光と物産展」を開催 8月28日(水)~9月2日(月)まで
【名鉄百貨店本店】「第5回記念 岩手県の観光と物産展」を開催 8月28日(水)~9月2日(月)まで
岩手県が誇るブランド肉を使ったお弁当やお惣菜、新鮮な海の幸もふんだんに取り揃え。名物の盛岡冷麺と前沢牛を同時に味わえる限定セットなどご用意。第5回開催を記念した商品や、イベントもお楽しみいただけます。
岩手県が誇るブランド肉が勢揃い!
全国的に認知度が高い前沢牛、岩手が誇るブランド豚の白金豚を使用したお弁当・惣菜を展開。岩手県出身の有名メジャーリーガーを応援するため、“いわいどり”を使用し作られた商品も新登場!
〈和かな〉いわての和牛づくし弁当 短角牛&黒毛和牛(1折)3,500円
〈いわて門崎丑牧場〉(左から)門崎丑赤身ステーキ・ハンバーグ弁当(1折)2,160円、門崎丑赤身ステーキ弁当(1折)3,300円
〈ピーコック・トレテール)(左から)前沢牛弁当(1折)3,240円、白金豚弁当(1折)1,728円、前沢牛すき焼き弁当(1折)2,592円
手羽元から手羽先まで食べられる!あの岩手県出身、有名メジャーリーガーを応援するために作られた商品。〈からあげ家 奥州いわい〉おおてばショータイム(1本)450円
〈ピーコック・トレテール〉(上から)白金豚カツサンド(3切、1折)1,188円、前沢牛メンチカツ(1個)594円
新鮮な海の幸を心ゆくまで味わえる!
海の幸をふんだんに盛り込んだ海鮮弁当や、いくらやめかぶを用いたご当地瓶ドンを展開。
〈浄土ヶ浜パークホテル〉ウニ・いくら・鮮魚の花畑弁当(1折)3,500円
ご飯にどーんとのせて! 〈浄土ヶ浜パークホテル〉瓶ドン(左上・左から)海鮮ミルフィーユ(80g)1,450円、トラウトサーモンの身とイクラの紅菜漬(80g)1,600円、焼きウニミルフィーユ(80g)1,600円
〈中村屋〉①三陸海宝漬〈350g〉5,000円、②海宝mini各種(100g)1,480円、③〈寿司・割烹 若大将〉海鮮づくし弁当(1折)★各日50折限り 2,484円、④〈三浦屋〉三陸弁当(1折)1,540円
暑い夏にさっぱり!盛岡名物の「盛岡冷麺」
弾けるような食感とつるりとした麺が特徴の盛岡冷麺。暑い日に食べたくなるピリリと辛いビビン麺や、イートインでは前沢牛との限定セットが楽しめます。
【イートイン】〈ぴょんぴょん舎〉前沢牛サーロインステーキ定食(1人前)★各日5食限り 5,000円
(左から)〈ぴょんぴょん舎〉盛岡冷麺(1人前)990円、ピビン冷麺(1人前)990円
甘くて美味しい和洋菓子も取り揃え
〈なかほら牧場〉①アフォガード(1個)651円、②カスタードプリン3個セット(1セット)1,301円
〈しあわせ牧場 パティスリーレ・ド・シェーブル〉①ヤギミルククリームパン(1個)360円、②ヤギミルクソフトクリーム(1個)480円
〈回進堂〉①岩谷堂羊羹 大型 くり金印(赤餡、525g、1本)1,620円、②岩谷堂羊羹 大型 くり金印 極(630g、1本)★各日10本限り 3,780円
〈さいとう製菓〉①かもめの玉子ミニ(4個)476円、②かもめの秋便り ぶどう(6個)918円、③りんごかもめの玉子(6個)1,080円
盛岡〈特産品プラザ らら・いわて〉
盛岡をはじめ、岩手県内の特産品が勢揃い。岩手のふるさとの味を楽しめます。
①〈小岩井農場〉小岩井バターサンド(5個)★各日50箱限り 1,490円 ②〈岩泉ホールディングス〉岩泉ヨーグルト プレーン(1㎏)875円 ③(上から)中村屋監修らーめん(牡蠣・帆立・雲丹)各378円、いかせんべい・りんごせんべい(各6枚)各648円、弁慶のほろほろ漬(165g)378円、青なんばんみそっこ胡瓜(140g)411円、サヴァ缶各種(オリーブオイル漬・レモンバジル味、170g)各518円
第5回開催記念イベントを実施
ミスさんさ踊り来店 演舞披露
■ミスさんさ踊り来店 演舞披露
8月28日(水)10時30分~・13時~
岩手・盛岡の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」の魅力をお伝えします。
■お買上げ抽選会
8月31日(土)・9月1日(日)10時~17時
催場で税込2,000円以上お買上げで「岩手限定グッズ」が当たる抽選会。
■岩手県政150周年 特別記念展示
令和4年~8年度までを「岩手県政150周年記念期間」とし、様々な記念事業を展開。
「第5回記念 岩手県の観光と物産展」概要
場 所:名鉄百貨店本店[本館]7階催場
期 間:8月28日(水)~9月2日(月)
時 間:10時00分~20時00分 ※最終日は18時閉場。
店舗数:54店舗(食品:40店舗、工芸品:14店舗)
※都合により出店を中止する場合がございます。
※一部商品について、入荷の遅れ・中止・売り切れとなる場合がございます。
※催場ではスマホ決済はご利用いただけません。
※写真は調理例・イメージです。
お買上げ抽選会
■8月31日(土)・9月1日(日) 10時~17時
上記期間中、催場にて税込2,000円(レシート合算可)以上お買上げで「岩手限定グッズ」が当たる抽選会にご参加いただけます。
※お一人様1回限り。※レシートは当日限り有効。※くわしくは係員におたずねください。
店舗概要
店名:名鉄百貨店本店
住所:〒450-8505 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目2番1号
電話:052-585-1111(代表)
営業時間:10時00分~20時00分 ※一部営業時間が異なる売場がございます。
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
来て、観て、魅せられ、おへれんせ(お入りなさい) ~盛岡さんさ踊り~
さんさ太鼓連 ミス横笛
さんさ太鼓連 ミス太鼓
さんさ踊りの由来
藩政時代より踊り受け継がれてきた"さんさ踊り"の起源は、三ツ石伝説に由来しています。
その昔、南部盛岡城下に羅刹(らせつ)という鬼が現れ、悪さをして暴れておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社の神様に悪鬼の退治を祈願しました。
その願いを聞き入れた神様は悪鬼をとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。
(岩に手形…これが"岩手"の名の由来だとも言われています。)
鬼の退散を喜んだ里人たちが、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが"さんさ踊り"の始まりだと言われています。
伝統さんさ踊りとは
さんさ踊りパレード 全景
さんさ踊りパレード「世界一の太鼓大パレード」
さんさ踊り伝統競演会 市民文化ホールにて・・・衣装と仕草に注目
盛岡市とその周辺地域に踊り継がれてきた伝統さんさ踊りは、各地域によって振り付けや衣装が異なり、そのパレードは圧巻です。また、お祭り期間中は盛岡駅西口の盛岡市民文化ホー ル(マリオス)及び盛岡駅滝の広場で、「伝統さんさ踊り競演会」を開催しています。各団体の競演をお見逃しなく!
夕刻せまる茜色の夏空にのろしが轟くと、さんさ踊りの大パレードがスタートします。ミスさんさ踊りの華麗な演舞のあとには、一般参加の踊り集団や伝統さんさ踊り団体が続きます。パレードのあとは、どなたでも自由に参加できる輪踊りが繰り広げられます。会場内に次々と広がる大群舞は迫力満点です。パレードでは(一社)盛岡青年会議所の花車が、輪踊りではすべての輪があなたの参加を待っています。
“輪踊り”について
“さんさ”は観るだけではその魅力を十分に感じる事は出来ません。
8月1日~4日のパレード終了後、会場内の各箇所において“輪踊り”が開催されます。
“輪踊り”はミスさんさ踊りや一般のパレード参加者に混じり、どなたでも自由に参加する事が出来ます。(もちろん、浴衣を着ていない方でも参加可能です!)
さんさ踊りパレード「 輪踊り」 踊り手と観客が一緒になって踊ります
また、踊り方が分からなくても「さんさ・おへれんせ師匠」が踊り方を優しくレクチャーしながら、輪踊りにお誘いします(黄色いタスキが目印です)。
パレードの熱気そのままに、さあ、思いっきり盛岡の夏の夜を楽しみましょう。
さんさ・おへれんせ師匠
「さんさ・おへれんせ師匠」とはパレード終了後の輪踊りの際、一般観覧客の方々に対して、踊り方を教える人々の事です。
("おへれんせ"とは標準語で「お入りなさい」という意味です)
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)※沢山の情報掲載!
ZIPANG-3 TOKIO 2020 南部盛岡城下町に朱夏を告げる「来て、観て、魅せられ、おへれんせ(お入りなさい) ~盛岡さんさ踊り~」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6637019
霊峰早池峰山に抱かれながら、
世代を超え、地域で大切に受け継がれてきた伝統の舞「早池峰神楽」。
花巻 神楽面
早池峰神楽は大償(おおつぐない)と岳(たけ)の2つの神楽座の総称で、昭和51年(1976年)5月4日、国の重要無形民俗文化財に指定されました。また、平成21年(2009年)9月30日には、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「無形文化遺産代表一覧表」に記載され、人類共通の遺産として世界に認められました。
早池峰神楽の起源
記録資料等は現存していませんが、岳の早池峰神社に文禄4年(1595年)と記された獅子頭があることや、大償に早池峰山の修験先達をつとめた山陰家から伝えられたという長享2年(1488年)の神楽伝授書があることから、その時代にはすでに神楽が存在していたことになり、その初源は南北朝時代にまで遡るものと考えられ、500年以上の伝統をもつ非常に古い神楽であるといわれています。また、岳妙泉寺(早池峰神社)の開設が正安2年(1300年)と伝えられているほど早池峰山信仰の歴史が古く、修験山伏が行った祈祷の舞が神楽となったともいわれています。
また、毎月第2日曜日は、「神楽の日」として岳神楽・大償神楽・八木巻神楽が月交代で演じます。
演目には様々な舞があり、その数は40番以上ともされています。またそれぞれの舞に意味があり、舞う姿にその意味を見出すのも楽しみ方の一つです。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG TOKIO 2020「『早池峰神楽』岩手県花巻市 霊峰早池峰山に500年以上に渡り伝わる伝統の舞」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2644493/
画像で綴る!早池峰神楽(はやちねかぐら)続編
早池峰神楽(はやちねかぐら)
花巻を代表する伝統芸能であり、国の重要無形民俗文化財に指定されているのが早池峰神楽。修験者が長い旅の後に披露した芸が土着し、豊作、無病息災、家内安全等を祈願して舞うことが慣習化し、地域に継承されたと言われています。早池峰神楽は大償(おおつぐない)と岳(たけ)の二つの神楽座の総称で、その起源は南北朝時代ではないかと言われています。大償神楽はゆるやかで繊細な女舞に特徴が、岳神楽は勇壮で活発な男舞に特徴があります。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG TOKIO 2020「画像で綴る!早池峰神楽(はやちねかぐら)続編 & 岩手県花巻市『郷土芸能鑑賞会』開催のご案内」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2629632
『日本博』 総合テーマ : 日本人と自然
チャグチャグ馬コ <国・無形民俗文化財> 岩手県
農作業で農民と苦労を共にする馬たちを慰安する行事。馬を豪華な晴れ着といくつもの鈴で飾り、神社詣をするもので、滝沢市の鬼越蒼前神社へ詣でた約100頭の馬が、「チャグチャグ」と鈴を鳴らしながら盛岡市の八幡宮まで約13kmの道のりを4時間30分かけて行進します。平成8年には、環境省の「日本の音風景100選」に選定されました。旧暦の5月5日に開催していたこの行事は、昭和33年から6月15日となり、平成13年からは6月第2土曜日に行われるようになりました。