代表講師プロフィール
ソプラノ 勝山藍(Ai Katsuyama)
長崎県諫早市出身。活水高等学校音楽コース卒業。昭和音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
(公財)日本オペラ振興会マスターコース修了。
06年『ポッペアの戴冠』フォルトゥーナ(運命の神様)役で正式オペラデビュー。
12年、ウィーンにて『劇場支配人』マドモアゼル・ジルバークラング役でヨーロッパデビュー。
その他にオペラでは『ジャンニ・スキッキ』チェスカ役、ラウレッタ役、
『カヴァレリア・ルスティカーナ』ローザ役、『ラ・ボエーム』ミミ/ムゼッタ役、
『フィガロの結婚』伯爵夫人/スザンナ/バルバリーナ/花娘1役、
『愛の妙薬』ジャンネッタ役、『電話』ルーシー役、
『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ役、『魔笛』童子1/童子2役、
『ドン・パスクァーレ』ノリーナ役、『セビリアの理髪師』ロジーナ役、
『修道女アンジェリカ』修道院長、ドルチーナ役などで出演。
オペラ演出では『フィガロの結婚』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『電話』、『魔笛』を手がける。
オペラデビューをした06年、母校である活水高等学校のチャペルと、
都内のセントメアリー教会にて、デビュー記念のコンサートを開催し好評を博す。
その他にも、(公財)日本オペラ振興会新人演奏会、長崎新人発表演奏会に出演。
サントリーホールにて、指揮者三石精一50周年記念演奏会に賛助出演。
日墺文化協会主催、紀尾井ホールのガラコンサートにソロ歌手として選抜出演。
長崎では10年にデュオリサイタル。12年、14年、16年にソロリサイタルを開催する。
18年にはベートーヴェン第九のソプラノソリストも務める。
『透明感あると声質、劇的な表現力』と専門家筋から高い評価を受け、たくさんのコンサートに出演。
音楽プロデューサーにも力を入れ、これまでに100公演以上の演奏会をプロデュースを手掛けており、
その功績はオペラ年鑑に掲載されている。
国際声楽コンクール東京・プリマヴェーラ声楽コンコルソ審査員。
与野音楽連盟会員。Foglietta Opera代表。
17LIVE公式認証ライバー。
(株)MU’sオンラインレッスン講師。mikkeボーカル・声楽講師。
川口・コクーンシティカルチャーセンター講師。
セブンカルチャークラブ久喜店・西新井店・亀有店講師。
青沼ピアノ音楽教室ボーカル・声楽科講師。あい音楽教室代表講師。
子育て応援 みに北会理事。埼玉芸術協会会長。
著書「この3つで声がかわる、あい先生の魔法のレッスン」
amazonKindleとA-scoreより発売中。