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麻雀ぐぅ~ぐ

8月27日(火)くもりときどき雨

2024.08.27 08:05

こんにちは。麻雀ぐーぐです。


なんだかまた台風が近づいてるとかなんとかって噂ですね。そのせいで今日天気悪いのかしら。

まあなんでもいいけど麻雀打ちますか。


さて、最近読者が減っているんじゃないかとの噂があるし、久しぶりに私リーチの人が麻雀のことでも書こうと思います。なんだかんだいってもここは雀荘ブログですから麻雀記事は割と人気があります。


とはいってもくだらない麻雀のことを書くだけなんですけど。


まずは言い訳から書きます。

私、40を過ぎた辺りから麻雀に対しての体力が極端に落ちまして、10半荘とか連続で打つとそのあとはもう内容ボロボロです。さらに喋りながらなんて打ったらそれはもう酷い有様です。


幸い、麻雀って運でどうにかなることも多々あるのでトータルの成績的にはギリギリ耐えてはいるんですが、もう昔のように「1000半荘打って純黒だぜー」なんてのは夢のまた夢でしょう。


そもそもね、1番手で打つことが多過ぎて、打半荘数が多過ぎるんですよ。私、そんなに集中力続かん。


最近は、「どうせ長く打つし手を抜けるところは極力手を抜いて頭を休めよう」なんていうクズ的発想で麻雀打ってますから、テンパったら大体リーチだし、面倒だから相手のリーチにも大体押します。


・・・まあいつも通りっちゃ、いつも通りなんですけど。


で、昔から苦手ではあったものの、最近特に酷いのが染め手の際の押し引きや鳴き判断。

ボーっと打ってるせいで清一色じゃなくて混一色でも大変です。


つい最近もこんな場面がありました。



親番 ドラ5

①③④④⑤⑥⑦⑦⑧⑧⑨西西


割と点棒フラットな状況で7巡目くらいにこんなイーシャンテン。自身の河は明確に染め手の河。ドラは覚えてないから例によって適当です。

関連牌はよく覚えていませんが、⑧が場に1枚切れ。①も1枚見えてた気がする。


昔は、次に出た筒子は大体全部鳴いて西を落としていくっていう麻雀を打っていたのですが、最近当店のお客様の私へのマークが厳し過ぎまして、派手な捨て牌で1個鳴こうものならアガリ率が激減します。


さすがに②くらいは鳴いて清一色いってもいいのかなぁ、でも出来れば面前でリーチって言いたいなぁ、なんて思っていると、次に持ってきたのが⑦。



①③④④⑤⑥⑦⑦⑧⑧⑨西西 ツモ⑦


時刻は23時くらい。西の対子落としプランも頭によぎったのですが、たくさん打って疲れてるし、面前清一色になったらダルいし、あんまり時間使うのも申し訳ないしってことで素直に①切り。


③④④⑤⑥⑦⑦⑦⑧⑧⑨西西


合ってるかわからんけど、③④④⑤か⑥⑦⑦⑧にくっつけば大体リーチって言えるしまあいいかと。なんか暗刻ってもリーチって言えそうだし。


ただ、ここで、後ろに麻雀プロの気配を感じたので振り返って、「これ合ってる?」と確認してみたところ、「う~ん、0点!」と酷評されます。


えー、やっぱこっち落とさないとダメかぁと、西を指差すも、それも違うと。


???


私、ちょっとパニくってしまい、じゃあ正解はなんなのと、局の途中にも関わらず聞いてみると「ツモ切り」との回答。



・・・ツモ切り!?

ちょっとそれは選択肢にございませんでした。


①③④④⑤⑥⑦⑦⑧⑧⑨西西 ⑦ツモ切り


なるほど、②でも持ってくれば絶好。ダマでも高目跳満ですか。

あとで聞いたところ⑧2枚使いの1枚切れだと⑦くっつきの価値が低いとのこと。


・・・いやいや、でもさすがに・・・なんて思っていると、直後にこうなります。



③④④⑤⑥⑦⑦⑦⑧⑧⑨西西 ツモ④


こうなったとき、①より⑦残ってたほうが優秀じゃね?

西ツモや薄いけど⑦、⑧ツモもとっても嬉しい。


これをリーチと発声して無事アガれたのですが、プロが0点とか変なこと言うからパニくってしまい、待ちの確認とか、⑦ツモ切ってるとここでシャンポン?とか余計なこと考えたりして、リーチの発声までに少し時間を使ってしまいました。


「ノータイムでリーチって発声しなさい」ってプロに怒られたし、放銃したお客様からも「三味線かよー」と冗談で言われたのですが、これは決して私のせいではございません。


少なくとも、⑦残しが0点ってことはないはず。一通とかいらんし。なのに0点って言って惑わせてきたプロのせいです。


やっぱね、損得勘定だけじゃなくて諸々含めて色々考えると、正解は思考放棄して鳴いて清一色って気がします。


もうね、そもそも苦手なのに、特に朝一とか22時以降とか、集中力ないときはごちゃごちゃしたやつ無理。



その数日後、さらにこんなことがありました。


親番 ドラ5

一二三四五六六六七七北北發


2着目で迎えた南場の親番。




・・・って、続けていこうと思ったのですが、急にブログ日和ではなくなってしまったので、本日はここまで。続きはまた今度と言いながらきっと忘れるやつだと思います。


では、中途半端に書いたところで、本日も皆様のご来店をお待ちしております。