スナフキンの名言
スナフキンはムーミンに登場するキャラクターで自由に旅することをこよなく愛しています。スナフキンは、ムーミントロールの親友。ヨクサルとママミムラ(ミムラ夫人)の息子で、リトルミイとミムラねえさんの異父弟にあたります。 身軽に生きる旅人であるスナフキンの荷物は、リュックサックひとつ。濃い緑色の古ぼけた帽子と着古した服を身にまとい、パイプをくわえ、帽子にはハゲワシの落していった羽根を挿しています。愛用のハーモニカを吹いて、詩と曲を作り、釣りをし、あちこち旅してまわります。
なお普段は温厚ですが「〇〇するべからず」などの行動を制限されると怒るという特徴があります。
大切なのは 自分のしたいことを 自分で知ってるってことだよ
そのうちなんて 当てにならないな いまがそのときさ
いつもやさしく 愛想よくなんて やってられないよ。理由はかんたん。時間がないんだ。
人の目なんか気にしないで思うとおりに暮らしていればいいのさ
この世にはいくら 考えてもわからない。でも長く生きることで解かってくることが たくさんあると思う。君たちも 大人になればわかるさ。ある意味で 大人は子どもよりも もっと子どもみたいに なることがあるんだよ
その奥さん、親戚は多いし 知り合いも沢山いたんだ。 でもね言うまでもなく知り合いが沢山居たって 友達が一人も居ないって事は 有り得るんだよ
ムーミン 「 義務って何のこと? 」
スナフキン「したくないことをすることさ」
ぼくたちは本能にしたがって歩くのがいいんだ。ぼくは磁石なんか信用したことがないね。磁石は方角にたいする人間の自然な感覚をくるわせるだけさ
人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。でも、その考えを無理やり他の人に押し付けては いけないなあ。その人にはその人なりの 考えがあるからね
それはいいテントだが人間はものに執着せぬ ようにしなきゃな。すててしまえよ、小さなパンケーキ焼きの道具も ぼくたちには用のなくなった道具だもの
何でも自分のものにして持って帰ろうとすると難しいものなんだよ。ぼくは見るだけにしてるんだ そして立ち去るときには、それを頭の中へしまっておくのさ。そのほうがかばんを うんうんいいながら運ぶよりずっと快適だからね
自由が幸せだとは限らない
僕は自分の目で 見たものしか信じないけど この目で見たものは、どんなに馬鹿げたもの でも信じるよ
なぜみんなはぼくをひとりでぶらつかせといてくれないんだ。もしぼくがそんな旅のことを人に話したら... ぼくはきれぎれにそれを はきだしてしまってみんなどこかへいってしまう。そしていよいよ旅がほんとうに どうだったかを思い出そう とするときには...ただ自分のした話のことを思いだすだけじゃないか。そういうことをどうしてみんなはわかってくれないんだ
生き物にとって自然に振る舞うというのはとっても 大事なことなんだ
人間もみんなに こわがられるようになるとあんなにひとりぼっちに なってしまうのさ。有名になるなんてつまらないことさ。はじめはきっと おもしろいだろう。でもだんだん なれっこになってしまいにはいやになる だけだろうね。メリーゴーランドに のるようなものじゃないか
あんまり誰かを崇拝したら、ホントの自由は、得られないんだぜ。
本当の勇気とは 自分の弱い心に 打ち勝つことだよ。包み隠さず本当のことを 正々堂々と言える者こそ 本当の勇気のある 強い者なんだ。
世の中にはね、自分の思い通りになってくれない相手のほうが多いんだよ。 おべっかばっかり使って 友達になろうとするやつも 同じくらい多い。だけどムーミン、僕はそんなやつが大嫌いさ。
物の持ち過ぎで苦しむのは、自分だぞ
つまらん意地を張って、優しい仲間を失うことは、美しい宝石をなくすよりも悲しいことだよ
あんまり大袈裟に考えすぎない様にしろよ。何でも大きくしすぎちゃ 駄目だぜ。
いずれどっかへいくだろうさ...それともどこへもいかない
のかもしれないぜ... どっちでもいいさ
このままで..とてもたのしいじゃないか
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