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Shilfee fullfull finch

イメージするところ

2024.08.29 21:54

自分の制作物を作る上で毎回 コンセプトや方向性、最終的にどういうまとめ方をするか?

というのは念頭において、作れるだけ作って そのテーマにあうものだけを選んで

パッケージするというやり方をしてる

とにかく作れるだけ作り 今出すべきものは これとこれ といった具合に

選ぶという事ができないと 結局 とっちらかったものになる。

10曲ぶんのアルバムパッケージするなら20曲くらいは欲しいところ

で、そのとき入らなかった曲は 次回作のときにすりあわせできれば いれればいいだけのこと

ひいひいいいながら ぎりぎり1枚分の曲用意してるんじゃないよ!といつも思うところ


だってね 作り手側も聴いてくれる人も 来月に来週にへたしたら明日もうこの世にいない事だって

ある。 出す出す詐欺ややるやる詐欺の意味がない


とまあ自分主体で製作する場合はそんな感じなのだけど

頼まれ仕事の場合、まず 自分のセンスや技量の何をどこを望まれてるか?

あいての思考をスキャンするように読み解いて 相手が満足するものを出せるようにまずは考え

その次に その相手が顧客がいる そこへの対象発表物なら その客層の嗜好も踏まえ

ただの供給どまりなのか さらなる幅をつくり育てる供給なのかも踏まえて 提案していく。


まあ 自分が協力することで なにかしらの満足感を持てるファン心理的満足のための依頼も

多々あるので、その場合は作品のどうこうより、一緒に制作していくその過程自体を

楽しむ楽しませるという考え方で作業をしていく。

作業、仕事、依頼物、いろいろ考え方は違う


一番わけわからない依頼は、 こちらの意匠部分もいらない、たんなる作業としてだけの仕事依頼。

まあ、そんなもん名もない単なる従業員クリエーターのいる事務所に頼めよ!!となりがちだ

きまって そういう頼む側は ほぼ素人同然次元だったりするので、見えてる水準もぜんぜん違う。

自分的にどこにもだれにも発展性を感じられなかったりする。

頼まれ仕事にしても、やっぱり ちょっとは期待できる相手だと嬉しいところね。


まあ ぜったいこいつ世には出てこれないだろうなあと思わしき マニアックすぎるやつも

嫌いではないw おもしろければ手助けしてもいいと思っちゃうが 暇めなとき限定だな。