こう弾きたいと思う気持ち

小さい頃は短いフレーズだったけど

大きくなり曲も大きくなるとフレーズは長くなります

微妙な息づかい

ちょっとした区切り

言葉を話すような演奏は自然で心地よいです

フレーズ感を大切にしようね、とも日頃から言いますが

自然に歌えてる演奏（音楽）って本当に心地よいもの

さすがだな〜と感じた生徒は心からピアノを楽しんでくれてる

学業に忙しいけど、時間が許す限り、音楽を自分の想いのまま演奏し続けてくださると嬉しいです

さて

年内残りのレッスンも少なくなってきたことで、大切にしたいことの一つに

「こう弾きたい！」

と思う気持ちを持って練習（取り組み）し、

そしてレッスンを受けてほしいことを生徒たちに強く強く（笑）伝えていこうと思います

と言いましても、こう弾きたいなと思う気持ちを形にするには、テクニックが必要になるわけで、、

基礎練習をしつつ、曲練習に励む生徒もいれば、好きな曲だけを取り出してピアノを楽しむ生徒の両タイプおりますので、その辺りでの伝え方、声かけ、進め方は若干かわります

だけど

どのようなスタイルでも、せっかくピアノを習っているなら、自分の思う音色を奏でてみたい、奏でてほしいですよね✨

みんなに、響きのある音色が出せるようアドバイスを重ね、個性も大切にし指導していきたいなとあらためて感じた夏の終わりでした🤭