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KENGO

楽曲解説 Is Everything OK?

2019.01.04 20:08

前の記事の勢いでこちらもやってしまいましょう!


9月28日にCDリリースした三曲入りの

Is Everything OK?


シングル盤としては3年ぶりの2枚目のシングルです。基本僕はカップリングの曲をアルバムに入れることはありません。これは今後のシングルリリースでも同じことです。


ということはシングルが沢山売れれば、新しいシングルがリリース出来て、それでしか聴けない曲も出来る!ということなんです。


ということはですね、


お察し下さい。笑


このCDだと2曲目と3曲目ですね。

どちらも好きな曲です。


解説していきましょう!



1.Days


僕を知る人はこんなポップな曲を歌うようになるだろうとは思ってもいなかったでしょう。


沢山の場所で歌ったり、共演するアーティストさんたちが多くなると、もっと僕もお客さんに楽しんでもらいたいなぁって気持ちがどんどん膨らんでいったんです。

だから、歌えるかどうかは別として

まずチャレンジした曲がこのDaysです。


楽しむことを遠目から見てる人もいます。

御構い無しに楽しんでくれる人もいます。

ステージから見たら、

どちらの人間も見えてます。

周りを気にせず自分の1番楽しい方法で聴いてもらえたら嬉しいです。


こういう曲は ただ上手く歌おうとするだけでは成り立たず、自分が楽しんでるということを思い切り表現してこその楽曲だと思っています。


でも アホな歌詞にはしたくなかったから、ちょっとだけ真面目な歌詞にはしています。


2.Starting Over Now


岡山のシンガー HI-DEとの曲です。

個人的に彼の歌との相性 良いと思ってます。


僕が無理やり歌詞をひとりで書かせてもらいましたが、彼の得意な曲調なのでバッチリです。


ライブで共演することが少なくなってしまってますが、また一緒に曲を作りたいと思う数少ないシンガーです。


タイトルが再出発っていう意味なんですが

義理の父が刑務所から出所した時の本人の心境を僕なりに美化して歌詞を書きました。





3.Unfair


腐れ縁シンガーFumiyaとのコラボ曲です。

こんな肩書きをつけられて本人がこれを読んだ時にはニタニタしてることでしょう。

未成年が不公平に感じる環境にいると、家から出ていきたくなりますよね。

僕の場合 悪いことだけはするなよ!と母に念を押されて外出していたのを覚えています。


やっぱり昔は周りが羨ましくて、自分の置かれた不完全な場所に不満を持っていました。

そうなると普通というものになろうと頑張るんですよね。


そんなことしなくていいんだけどね。

今となってはそう思えるけれど、


挫けて、心細くて道を外れたくなっても、いつの日か

この道の先に自分を待っている人がいる

未だ見ぬ理想の自分が未来で待っている


今日はいつか夢見た いつの日か


掴む為のチャンスは本当に少ないし、道は険しい。けど諦める為の誘惑はそこら中に転がってる。


負けないでほしいって気持ちを歌詞にしました。今の僕にはない少し昔を思い出しながら。


この三曲は配信リリースはされていません。


是非 CD買って聴いてほしいです😌