天中殺は台風と同じように考える(公式LINE添付)
今回の超大型台風10号に
翻弄された人
我関せずだった人
不安で仕方無かった人
いつも通りに過ごした人
備えだけしてのんびり過ごした人
みんながどうしているのかが気になった人
備蓄の買い溜めばかりに走り回った人
被害に合ってしまった人
などなどなど・・・
人それぞれ、本当に様々だったと思います。
私は毎年この時期の台風情報で、みんながどう動くのかを観察するのが楽しみなっています。笑
「運気予想は天気予報と同じ」
今日は雨が降りそうだなと予測
じゃあ傘を持っていこうかな
車で行こうか?
いや、もしかしたら渋滞になるかもしれないな・・・
そうやって自分の経験で判断して(勘も大事!)備えて行動する。
「天中殺も同じこと」
前回の天中殺には、なにがあったかな?
じゃあ、今回は慌てず静かに過ごしてみるかと、自分の運気を静観することも出来るし
天中殺(年・月・日)のときに、とんでもないことが起きたなら、それは神さまのサインなんだから
これまでの自分の生き方を見直すときだったりする。
・備えあれば憂いなし
・大難を小難に 小難を大難に
これは、まさに台風と同じ。
地震や台風、逃げられることじゃないし
どれくらい対策するか、どれくらい構えておくか
なるようになるさ!も、アリだし
出来るだけの対策をして、後なのとなれ山となれ!
と思えるのは、人それぞれの生まれもった性質(宿命)にもよるし
何が一番安全だ!
何が一番完璧だ!
なんて無いから!
台風のとき、なんら被害が無かった人もいるだろうし
酷い目に合ったという人もいると思う。
台風だけじゃ無く、戦争だとか飢えだとか
上手くいっている国があれば貧困の国もあって
世界中、この地球上
いつもどこかで何かが起きているわけで・・・
それぞれに、いちいち気持ちをフォーカスするより
今、自分はどう過ごすことがベストなのか
今、自分はどうすることが自然なのか
情報ばかりに振り回されて
自分に関係ない事まで心配になってしまう人もいるわけで
それより、今もし自分に何事も無いのであれば、自分は自分の過ごし方があるはずだし
人と同じにしなくたって良いわけで・・・
こうしたことを考え始めると、天中殺だとか占いの良くない結果に傷心したり振り回されるより
「自分の生き方」を見つけられた人は、本当に強いな!と思う次第です。
つくづく占いは自然から学んだ結果なんだと
大昔に自然を観察して「季節の移ろいは人の運気と同じだ」と感じて占いとして残してくれた人を、本当にすごいと思うし、神がかっている人だったんだろうなと想像したり・・・
天気を見ては、そう思いを馳せ
夕暮れや朝焼けを見ては、地球に住んでいるんだと感じ
少し涼しくなった風を感じれば、時間は止まらず流れているんだと人生の運気を考える。
占いの勉強に出会えてよかったと思う瞬間でもあります☆彡
みなさんは、どうですか?
今回の大型台風情報、どう感じましたか?